【EarFun Free Pro 3レビュー】高パフォーマンスの機能面とハマるフィット感のワイヤレスイヤホン

Amazonランキングで常に上位表示されているワイヤレスイヤホン【EarFun Air Pro 3】

わたしも購入してから使用し続けているワイヤレスイヤホンです。

音もよく機能面も過不足がありません。

ハッキリ言っておすすめできるワイヤレスイヤホンです‼

 

ただ、ちょっと気になるのが使用していると”耳からずれる感覚”がある事。

まぁしょうがないとは思うが、一度気になりだすと気になってしまうのが人間。

ってことで”ずれにくく落ちにくい”ワイヤレスイヤホンを探したところ、同メーカーで耳にフィットさせるタイプのワイヤレスイヤホンを見つけました‼

 

商品名は【EarFun Free Pro 3】

イヤホン本体を耳に収納するタイプのワイヤレスイヤホンなのでずれにくく落ちにくいワイヤレスイヤホンになっています。

 

✅こんな人におすすめ

・実用的なワイヤレスイヤホンを探している

・ずれたり落ちたりしそうな感覚がイヤな方

・激しい運動でも使用できるワイヤレスイヤホン

・1万円以下で高性能

・ケースもイヤホン本体も小型

 

実用的な機能が搭載されており、長時間使用もできるワイヤレスイヤホンになっています。

 

✅記事で分かる事

・【EarFun Free Pro 3】の刑能面

・実際に使用した「音・機能面・操作性」などのレビュー

・使用するメリット・デメリット

・おすすめする人しない人

・【EarFun Air Pro 3】との比較

 

最初にスペック面を紹介していきます。

 

【EarFun Free Pro 3】

 

参考価格(Amazon)‎‎Bluetooth
値引き前 8,990円(税込み)Bluetooth5.3
2台同時接続機能防水規格
IPX5(充電ケースは防水仕様ではありません)
再生時間音質モード
最大再生時間:イヤホン単体最大7.5時間、充電ケース使用時は最大33時間「ノイズキャンセリング」「外音取り込みモード」「ノーマル」「低遅延」
対応コーデック通信方式
aptX Addaptive、LC3、SBC、AACA2DP、AVRCP、HFP、HSP
付属品製品特徴
イヤホン本体、充電ケース、イヤービース(XS/S/M/L)、イヤーフック(S/M/L)、USB-C ケーブル、取扱説明書・EarFun TWS製品初、ハイレゾ認証を取得
・ハイレゾ相当の高音質コーデックaptX Adaptiveに対応
・クアルコム社先端チップQCC3072を搭載、Bluetooth5.3に対応
・クアルコムSnapdragon Soundに対応、最高峰の技術ソリューションで最高の音楽体験を
・マルチポイント接続機能
・ハイブリッド式ノイズキャンセリング機能
・計6基の通話用ENCノイキャンマイクが内蔵され、クリア通話を実現
・さらに進化されたアプリで豊富な機能を楽しめる
・パワフルな長時間バッテリー、最大33時間連続再生
・ワイヤレス・急速充電
・IPX5防水規格、日常生活に十分な防水性能
・軽量設計による快適な装着感

 

Amazonでよくセールしているワイヤレスイヤホン。

実際に購入するとなると約7,000円前後で買えることが多い。

 

価格以上に実用的な機能はほぼすべて搭載しているのでプライベートでも仕事でも使用できる。

唯一搭載されていないのが「装着検出機能」のぐらい。

外すときは停止ボタンを押しましょうってだけですね。

 

 

付属品には「イヤーフック」が追加で付属されている。

イヤーフックがないと耳にフィットしすぎて取りにくいですからね。

イヤーフックの素材自体も洗うこともできるので衛生面も完璧です。

 

 

次に紹介するのは「おすすめする人しない人」です。

 

おすすめする人しない人

 

おすすめする人おすすめしない人
・1万円以下で高コスパのワイヤレスイヤホンを探している

・使用時にイヤホンが耳から外れる心配がちょくちょくある

・実用的な機能は必要最低限ほしい

・「ノイズキャンセリング」「外音取り込み」機能が高いほうがいい

・遊び心が欲しい

・耳にフィットするタイプのワイヤレスイヤホンは嫌だ

・外以外にも「外音取り込み」機能を使用する

 

1万円以下のワイヤレスイヤホンとしては実用的な機能面はすべて搭載されており、仕事でもプライベートでも使用できる。

ただ、遊び心は一切ない。デザインは少し無骨な感じ。

実用的な部分のみを搭載しているので、製品独自の機能が欲しい方にはおすすめはしません。

 

 

個人的に一番重要視したいのが「耳にフィットする形」

耳穴にはめて使用するためランニングなどの激しい運動をしてもずれにくく落ちにくい。

ワイヤレスイヤホン使用中に耳からずれて落ちそうになる感覚がある人は【EarFun Free Pro 3】のようなタイプがいいでしょう。

 

「ノイズキャンセリング」「外音取り込み」の性能も高いのもポイント。

ノイキャンで外の音はしっかり遮断してくれますし、外の音取り込みでは音楽を聴いていても車の音や話し声が聞こえる性能の高さです。

 

実際に使用してみてメリットは多くあると感じました。

デメリットらしいデメリットはありませんが、それでも気になるかもしれない部分があったので書かせていただきます。

 

メリット・デメリット

メリットデメリット
・耳にフィットしてずれにくく外れにくい

・高性能ノイズキャンセリング搭載で集中して作業できる

・外音を大きくしてくれるタイプの外音取り込み機能搭載でイヤホン装着でも聞こえやすい

・アプリ操作でカスタマイズできる

・ケースもイヤホン本体もかなりコンパクト

・慣れるまで耳から外しづらい

・実用的な機能以外は搭載されていない

・装着検出機能はない

・定期的な掃除は必須

 

「音質・機能面」は悪いところがない優れもの。

ハイレゾ相当のLDACには対応していないが音質が悪いわけでもない。

機能面や音質はこの後お話しますが、デメリットになるような部分は見当たりませんでした。

 

個人的に一番感じたデメリットは「慣れるまで耳から外しづらいこと」だけ。

こちらも2~3日使用すればなれる程度の事なのでデメリットではないのかもしれない。

 

次に音質や機能面などを実際に使った感想といっしょにお話します。

 

音質・機能面・操作性などなど

 

イコライザー機能が搭載されていますが、初期設定のデフォルトサウンドで使用した感想です。

 

音質低音は少し強めの良い音質。ハイレゾ相当のLDACは非対応だが、同じハイレゾ相当のaptX Adaptiveに対応している。
動画・音楽視聴迫力のある音質で動画と音楽を体験することができます。個人的には音楽より動画視聴の迫力のほうがすごいと感じました。
機能面「ノイズキャンセリング」「外音取り込み」「イコライザー」「イヤホン本体最大再生時間7.5時間」と実用的な機能は入っている。「装着検出機能」は搭載されていないが頻繁に外すタイプではないのでなくても問題はなかった。
利便性初期設定をアプリですればそれ以降はイヤホン本体のみでほとんどの操作が可能。
アプリ使用感アプリでしかできない機能も多くある。ただ、最初に設定してしまえばその後の使用はほとんどない。
「ノイズキャンセリング」機能は高く最大43dBまでノイズを低減します。同メーカーの人気商品【EarFun Air Pro 3】と同程度の性能です
「外音取り込み」外音を増幅して耳に届けてくれるタイプ。外だと車の音や電車の音がしっかりと聞こえる。静かな場所だと少しだけノイズが入っている感じはあるが、外での使用では気にならないレベルです。
イコライザー機能デフォルトサウンドのほかに十数種類のプリンセットを搭載。カスタムも可能。作詞作曲などの経験もあるOIuv氏がチューニングしたプリンセットも搭載されています。

 

全体的に機能も音質も高い。

これだけの性能で満足できないなら1万円以上のワイヤレスイヤホンしか選択肢はありません。

 

音質は良いと言える。

ただ、対応コーディックは「aptX Addaptive、LC3、SBC、AAC」とLDAC非対応。

aptX Addaptiveを搭載していないスマホもあります。その場合は「SBC、AAC」のコーディックでの再生になるでしょう。

それでも5000円以下と比べると違いがはっきり分かるぐらいの違いは出ています。

 

ちなみに私が使用している格安スマホ「OPPO Reno7 A」SBC/AAC/aptx/aptx HD/LDACに対応しておりハイレゾ相当で聞くことができます。

>>Amazon「OPPO Reno7 A」

 

 

「ノイズキャンセリング」「外音取り込み」モードの機能は高め。

1万円以上ののワイヤレスイヤホンと比べても見劣りはしないですし、「ノイズキャンセリング」なら上回るぐらいの性能があります。

 

後で比較しますが、同メーカーのワイヤレスイヤホン【EarFun Air Pro 3】と比べても何一つ見劣りしません。

1万円以下でお探しの方は選択に入れてもいいぐらいの性能です。

 

次に「ノイズキャンセリング」「外音取り込み」モードを少しだけ深掘りしていきます。

その次にアプリで使用できることの一覧の紹介です。

 

「ノイキャン」「外音取り込み」モード検証

 

ノイキャン性能

 

ノイキャン性能は高い。

最大43dBのノイズを低減してくれるため作業で集中したい時や、仮眠したい時なんかに重宝しています。

ノイズキャンセリング使用時によくあるホワイトノイズもほぼないため不快感もありません。

 

ノイキャンの機能設定も他とは少し違うところがあります。

設定できるノイキャンは2種類

 

・4種類の耳の形から使用者に近いものを選んでノイキャン効果を高める

・風ノイズキャンセリングモード搭載

 

耳の形かによってノイキャン性能に違いがるので、全部試して一番効果があるものに設定しましょう。

風ノイズキャンセリングモードの使用で風切り音の軽減をしてくれます。

 

ノイキャンを実際に使用してみた場所

自宅エアコンの音はほぼ聞こえませんでした。チャイムの音も家庭によっては聞こえづらいので宅配などがあると気付かないかもしれないので注意が必要。
音楽を聴きながらだと車の音や電車の音が消えるの性能の高さなので危険。性能が高いのも考えものです。
電車内走行音は多少聞こえる程度。電車内での高校生の会話のほうがうるさいぐらい。アナウンスはほぼ聞こえないので慣れていない区間でのノイキャン使用はやめた方がいいです。
コンビニペットボトルが置いてある冷蔵庫の場所は”ゴ~~って多少聞こえる。

 

歩いたり、自転車等を使っている時は使わない方がいい。

かなり危ないから。

家や喫茶店など集中したい時に使用しましょう。

 

その他にも様々な場所で使用しましたが、特に不満な点はありませんでした。

 

「外音取り込み」

 

どうしても少し機械音的な音質になってしまうが、少し音を増幅してくれているためつけていないときより聞こえやすくなっている。
外音取り込みを実際に使用してみた場所
自宅エアコンの音はもちろんテレビや外の音までしっかりと聞こえる。ただし音の鮮明さはつけていない方がいいかもしれない。
音楽使用時でも車の音や電車の音が聞こえる。外ではノーマルモードより外音取り込みモードの使用を推奨します。
電車内普通にうるさい。装着していないときよりうるさく感じるぐらいです。
コンビニ店内が意外とうるさいことに気付きました。ノイズキャンセリング使用時はほぼ聞こえていなかった音が大音量でダイレクトに耳にきます。

 

外以外ではあまり使わない機能。

正直自宅では室内では使う機能はほぼないと思っています。

 

音がよく聞こえる反面、音楽を流していないとザ~~っと小さなホワイトノイズが発生します。

外では周囲の音で気にならないので問題ないですが、静かな場所で音楽も聴かずに使用すると聞こえるレベルです。

まぁ、外以外で使用することはないと思うのでこちらは問題ないかと思います。

 

次にアプリの使用について書かせてもらいます。

【EarFun Free Pro 3】もメーカーが出している専用アプリが使用できます。

アプリ使用で出来ることはかなりあるので初期設定時は確実に使用した方がいいです。

 

アプリでできること

 

 

最初に設定して以降はほとんど使わなかったですがそれでもダウンロードは必須。

アプリで設定できることはイヤホン本体だけで設定できることと天と地の差があります。

とりあえずでダウンロードしておきましょう。

 

メイン画面での変更設定部分での変更
・「ノイキャンモード」「外音取り込みモード」「ノーマルモード」変更

・ゲームモード

・イコライザー機能

・キーカスタマイズ

・イコライザー

・オーディオ品質の優先順位の変更

・ゲームモード

・キーカスタマイズ

・デュアルデバイスの接続

・通話マイクの設定

・音声ガイダンスの設定

・イヤホンを探す

・初期設定に戻る

・現在のデバイスを削除する

 

メイン画面で使える機能のほとんどは設定画面でも使用することができます。

その中で使った方いい機能がいくつか紹介させてもらいます。

 

・音声ガイダンスの設定

・イヤホンを探す

・デュアルデバイスの接続

 

「イコライザー」「ゲームモード」「キーカスタマイズ」は設定画面ではなく最初の画面で操作できるので、ここで操作する必要はありません。

「オーディオ品質の優先順位の変更」「通話マイクの設定」「初期設定に戻る」「現在のデバイスを削除する」はバッテリーの劣化がおきるまで使うことはないでしょう。

 

音声ガイダンスの設定

初期設定では英語になっていますが、日本語設定にすると日本語のガイダンスになります。

聴きやすくなるので最初に変更しておくのがいいでしょう。

「ノイズキャンセリング」「外音取り込み」「ノーマル」の変更をイヤホン本体でするときにわかりやすいです。

 

イヤホンを探す

イヤホンを無くした時にアラームで知らせてくれる機能。

意外と音が大きいのですぐに見つかると思います。

 

ただし外で無くした場合はあきらめた方がいいかと。

接続距離範囲内でなければ音がなりませんので。

大体10m前後ぐらいまでなら音が鳴る。

 

デュアルデバイスの接続

本体の「2台同時接続」の設定になります

スマホやパソコンに接続するときに使用する機能。

機械の種類や設定によっては、このアプリ機能を使わないと接続できない場合もあるので注意してください。

 

気になった部分は特にない

 

完璧とまではいかないが、不満もないワイヤレスイヤホン。

実用的な機能はすべて入っているので、これで不満が出るなら1万円以上のワイヤレスイヤホンを買うしかない。

個人的には1万円以上のワイヤレスイヤホンにはそこまでの魅力を感じないので、実用的な機能だけが搭載されている1万円以下のワイヤレスイヤホンで十分だと思っている。

 

総合的な評価

 

音質 4低音が強めだが不快感はなく良い音質
操作性 4ボタン操作がしやすくイヤホン本体だけでほとんどのことができる
連続再生時間 4.5イヤホン単体最大7.5時間なので困ることはない
利便性 4アプリと併用して利用すれば利便性はかなり高い
アプリ使用感 3.5初期設定さえしてしまえばその後はほとんど使用しないが、無くした時や接続機器を変更するときに使用するためダウンロードは必須
総合 4仕事でもプライベートでも使用できる。耳から外れずらい形なので運動時でも使用可能。

 

「音質・機能面・利便性」がバランスよく高く、必要以上の過不足がないワイヤレスイヤホン。

日常的に使用することもできますし、サブ機としても優秀。

ランニングなどの激しい運動でも外れにくいフィット感がある。

 

個人的にも外で使うことが多いですかね。

「外音取り込み」モードに設定して通勤時や飲食店に入るときにそのまま使用している。

逆に家では筋トレ以外にはあまり使用していない感じですね。

 

1万円以下で探しているなら確実におすすめできるワイヤレスイヤホンの内の一つに入るので気になった方はAmazonで調べてみてください。

タイムセールなどで安く買えることが多いのでタイミングをみて買いましょう。

 

 

次に同メーカーから販売されている【EarFun Air Pro 3】との簡単な比較を書かせてもらいます。

どちらも長所と短所がありますがいい製品です。

 

【EarFun Air Pro 3】との比較

 

EarFun Free Pro 3EarFun Air Pro 3
値段(割引前の値段)参考価格 Amazon 8,990円(税込み)参考価格 Amazon 8,990円(税込み)
音質低音少し強めだが、原音に近い音が聞けていい音質低音少し強めだが、原音に近い音が聞けていい音質
充電ケースのデザインや大きさ【EarFun Air Pro 3】の半分ほどのケースサイズ 傷はつきにくいシンプルなデザイン
連続再生時間33時間連続再生(イヤホン単体最大7.5時間)45時間連続再生(イヤホン単体最大9時間)
「マルチペアリング」「マルチポイント」2台まで登録・接続可能2台まで登録・接続可能
ノイズキャンセリング最大43dBの軽減最大43dBの軽減
選べるモード「ノイズキャンセリング」「外音取り込みモード」「ノーマル」「低遅延」ノーマル・ノイズキャンセリング・環境音・ゲーミングモード(アプリ)
専用アプリ
音質関連の機能QCC3072搭載 7mm径ウールダイナミックドライバー 55ms超低遅延QCC3071搭載 11mm径ウールダイナミックドライバー 55ms超低遅延
Bluetooth規格Bluetooth5.3Bluetooth5.3
ワイヤレス充電
その他の機能IPX5防水,イコライザー,ボタン操作変更,アプリによるアップデートIPX5防水,イコライザー,ボタン操作変更,アプリによるアップデート

 

 

よく比較されている【EarFun Air Pro 3】と比べてみても劣っている部分はありません。

一部性能では【EarFun Air Pro 3】より高いところもあるぐらいです。

 

音質

 

音質は一緒。

低音が強めの原音に近い音質。

どちらも良い音質なので音質では比較できない。

 

機能面

「ノイズキャンセリング」「外音取り込み」モードに少しだけ違いがある。

性能的には-45dBと同じぐらいだが、アプリの使用時に設定できる項目が少し違ってきている。

 

 

【EarFun Free Pro 3】【EarFun Air Pro 3】
「ノイズキャンセリング」

・4種類の耳の形から使用者に近いものを選んで使用可能

・風ノイズキャンセリングモード搭載

「外音取り込み」

・デフォルトと全ての外音の2つから設定可能

細かなモードの変更はできない。「ノイズキャンセリング」「外音取り込み」「ノーマル」のどれかで設定されている。

 

【EarFun Air Pro 3】は細かな設定ができないが、【EarFun Free Pro 3】は画像のように「ノイズキャンセリング」「外音取り込み」の複数の設定ができる。

細かな部分だが気になる方は【EarFun Free Pro 3】のほうがいいでしょう。

 

その他の比較部分

 

他は連続再生時間とイヤホン本体の形ぐらいですかね。

形は好き嫌いがあるので好きなほうを選んでください。

連続再生時間はどっちも6時間以上はイヤホン本体で使用できるので問題はないと思います。

 

比較してわかったこと

 

比較して分かったのはどちらも良いワイヤレスイヤホンって事。

どちらか迷った場合の選び方は”連続再生時間”か”イヤホン本体の形状”で選びましょう。

音質の違いが無いのでそれぐらいしか選ぶ要素はないです。

 

連続再生時間が長い方がいいのなら【EarFun Air Pro 3】の連続再生時間のほうが長いです。

急速充電にも対応しているので充電の手間を減らすこともできます。

 

 

イヤホン本体の形状で選ぶならイヤホン使用時の状況で選びましょう。

【EarFun Air Pro 3】と同じような形状で、使用時にずれたり耳から外れてしまって後悔した覚えがあるなら【EarFun Free Pro 3】のような耳に本体すべてをはめるタイプがいいと思います。

そういったことがないのなら【EarFun Air Pro 3】を選んでもいいしょう。

 

個人的には形状で選んだ方が後悔はないと思います。

 

 

まとめ

 

・低音強めの原音に近い良い音質

・ケース本体も小さく持ち運びが便利

・最大43dBのノイキャン機能搭載

・耳にフィットしずれにくく落ちにくい

・アプリ使用で出来ることが多い

・イヤホン本体の定期的な掃除は必須

 

イヤホン本体を耳に全部入れるタイプのワイヤレスイヤホンを探している方におすすめできる商品。

実用的な機能だけを搭載しているので遊び心はないが、無駄な機能がない分価格が抑えられています。

値段以上に利便性がいワイヤレスイヤホンになります。