【Dpdenoy】大人気新型モバイルバッテリーって実際どうなの??

「外出先でスマホの充電が切れるとめちゃくちゃ困る」

 

人類の課題ともいえるこの命題。

これを解決してくれたのがモバイルバッテリー。

今まで様々な形のモバイルバッテリーが発売日されていましたが、2023年の終わりごろから販売され爆発的に人気が高くなったのがこの形。

 

 

小型の懐中電灯くらいの大きさでUSBを刺したままスマホを持ち歩ける新タイプのモバイルバッテリー。

100均でも1,000円前後で販売されており、その人気の高さから品薄状態になっています。

そこでAmazonで探したところ1,000円以下のモバイルバッテリーがありました。

 

 

さっそく使っていきましょう‼

 

この形のモバイルバッテリーが大人気

 

2023年終わりごろに発売された新しいタイプのモバイルバッテリー

その特徴としては

 

1.スマホに刺したまま持ち歩いて操作が可能

2.ケーブル不要

3.ポッケに入る小ささと軽さ

 

持ち運びが楽で小さく軽い。

商品によって多少の違いはありますが、値段もそこまで高くないのも魅力的。

安いので1000円前後。高くても3000円前後で購入することができます。

今回購入したのは1,000円以下のモバイルバッテリー。

100均のダイソーさんに売ってなかったのでかわりを探したところAmazonで見つけました。

 

Amazonでも購入可能な1,000円以下モバイルバッテリーを購入

 

この形のモバイルバッテリーでは最安値。

もし売り切れていたとしても似たような形のモバイルバッテリーが1,500円前後で他にも販売されています。

スペック的にも大きな違いはなさそうなので後悔してもいいように最安値のモバイルバッテリーにしました。

 

スペック

 

値段999円(税込み)
Ah5000Ah
iPhone適用出力ポート5V/2.4A
USBタイプC適応出力ポート5V/2.1A
充電時間フル充電約2.5時間
その他折りたたみスタンド バッテリー残量表示 バッテリー確認スイッチ

 

この形のモバイルバッテリーのAhは5000~6000Ahが主流。

どのぐらい充電できるかっていうとスマホ機種にもよるけどフル充電約1回分。

ポッケに入る小ささと考えれば十分でしょう。

 

実際にどのくらい小さいのか。

 

外見:小さくて軽い

 

サイズはモバイルバッテリーの中でも小さい。

横幅はスマホの6.4インチぐらいの大きさ、高さは5㎝ぐらい、重さは100gでした。

モノにもよりますが同じ型のモバイルバッテリーなら似たようなものになります。

 

 

2つのUSB出力ポートがついておりケーブルを持ち歩く必要はありません。

iPhone適用出力ポートは本体の上部にカバー付きで設置されており、USBタイプC適応出力ポートはケーブル形式で収納できるようになっています。

iPhoneなら刺して持ち歩くことも可能ですが、androidスマホだとUSBタイプが多いのでケーブル使用で持ち歩きながらは難しい。

 

 

モバイルバッテリーの表側にはバッテリー状況を確認できるランプとボタンがあります。

ボタンを押せばバッテリー残量を確認することができる。

 

 

裏側は申し訳なさ程度のスタンドがあります。

iPhone適用出力ポートならスマホスタンドを使用して立てて使うこともできますが、androidスマホは無理なので使用することはないでしょう。

 

充電約1回分

 

5000Ahなので大体のスマホの充電約1回分になります。

ただ、実際に使ってみると充電無しの状態から充電した場合80~90%ぐらいしか充電できませんでした。

モバイルバッテリーはスマホの使用状況やスマホ本体の容量により多少充電できる容量が違ってくるので注意してください。

私が使用している「oppo reno7 a」では80~90%前後だっただけの話です。

 

モバイルバッテリー本体の充電持ちは意外といい

 

フル充電して1週間放置していましたが、意外と放電せずランプ4つ残っていました。

ランプ2つぐらいは放電するかと思っていましたがそんなことはなかったようです。

あまり使わないならたまに充電するぐらいで大丈夫なようです。

 

発熱は高くはない

 

モバイルバッテリーで心配するのが発熱。

実際に発熱はありますがそこまで熱くなることはなくほんのり温かい程度になります。

発熱する場所はランプがついている部分。

手に持つとほんのり温かくて冬場は良いですね。

 

あくまでも緊急用

 

ただ、あくまでも緊急用って事。

外で遊ぶときや、充電する場所がない時に重宝するモバイルバッテリーになります。

個人的には1,000円~2,000円ぐらいで十分かなと感じました。

 

有名メーカーAnkerも「Nano Power Bank」の商品名で販売していますが、スペックにそこまでも差がなかったのでわざわざ高い方を買う必要はないかなと感じました。

>>Amazonモバイルバッテリー「Anker Nano Power Bank」