220円で購入したワイヤレスイヤホン掃除必須のクリーニングペンを掃除のやり方と一緒に紹介します!!【100均ワッツ】

みなさんはワイヤレスイヤホンの”掃除”ってしていますか??

していないなら今すぐにでもした方がいいです!!

なぜこんなことを言っているかというと、100均のクリーニングペンを紹介するからです。

 

 

100均のワッツで購入したクリーニングペンになります。

ワイヤレスイヤホンの掃除に使いますが、意外と持っていない方も多い。

「綿棒でよくないですか??」

こんな声もどこからか聞こえてきますが、ハッキリ言います!!ダメです!!

綿棒は耳の掃除、クリーニングペンはイヤホンの掃除で似て非なるものです!!

てな訳でクリーニングペンの紹介と一緒にワイヤレスイヤホンの掃除の仕方を紹介していきます。

 

こちらの商品は、マルチペン型クリーニングツール。 イヤホン、充電ケース、スマートフォン、タブレット、キーボード、リモコン…

 

クリーニングペンで掃除します

 

先端がとがっているペンタイプの掃除道具。

ワイヤレスイヤホンの掃除道具としてはポピュラーなものになります。

 

 

 

キャップを外すとブラシと金属スティックがあります。

イヤホン本体を掃除するメイン部分です。

 

 

反対側はスポンジがついており、イヤホンケースの中を掃除できるようになっています。

スポンジ部分が汚れていたら交換時期だと思っていただければいいです。

 

ワイヤレスイヤホンの掃除は定期的にした方がいい

 

イヤホンはよく使うにもかかわらず掃除しない人がいますが、定期的に掃除した方がいい理由があります。

 

✅菌が繁殖する

✅指紋や汚れで汚い

✅音質が悪くなる

 

耳の奥がかゆいとか、以前より音質が悪くなったと感じることはりませんか??

そういった場合のほとんどが掃除していないことにより、イヤホンに菌が繁殖している場合が多いです。

この場合は耳掃除をしただけではあまり意味ありません。

音質も同様にほこりや耳クソなどで音が出る部分がふさがれて悪くなっている場合もあります。

そういったことにならないために定期的に掃除した方がいいのです。

 

ワイヤレスイヤホンの掃除方法

 

掃除するワイヤレスイヤホンは”Anker Soundcore Liberty 4”と”Redmi Buds 5 Pro”になります。

普段使いしているので定期的に掃除はしていますが、どうしても汚れはついてしまうので購入したクリーニングペンを使って掃除してきます。

 

✅掃除ステップ

  1. ケースを拭く
  2. イヤホンを取り出しケースの中を掃除
  3. イヤホン本体とイヤーピースを分けて掃除

 

 

ステップ1:ケースを拭く

 

基本はティッシュや除菌シートで拭いてください。

ワイヤレスイヤホンの材質によってはティッシュだとカスが残ることもあるので、できる事なら除菌シートの方がいいです。

AirPodsのようなツルツルとした材質だとティッシュで十分。

充電端子の部分にシートのカスが引っかからないように注意してください。

 

ステップ2:イヤホンを取り出しケースの中を掃除

 

イヤホンをケースから取り出してイヤホンケースを掃除していきます。

クリーニングペンのキャップを外して、下の部分を使用します。

 

 

これでほとんどの汚れは取れますが、汚れやほこりがヒドイ場合は綿棒を少し濡らして掃除してからふき取った方がいいです。

その場合は充電部分に水が触れないように注意してください。

イヤホンケースの掃除はこれで完了です。

次にイヤホン本体の掃除をしていきます。

 

ステップ3:イヤホン本体とイヤーピースを分けて掃除

 

まずはイヤーピースとイヤホン本体を分けて掃除します。

イヤーピースは汚れや劣化がひどければ交換をしたほうがいいですが、そうでないなら除菌シートで汚れを拭くだけで十分です。

 

 

イヤホン本体は音が出る部分を掃除していきます。

クリーニングペンの先端がとがっている部分でほこりなどを取っていきます。

音が出る部分は繊細なので除菌シートやティッシュを使わずになるべく掃除してください。

 

 

イヤホンの機械部分はブラシで掃除します。

指紋などや汚れがひどい場合はティッシュで拭いた後に再度ブラシで掃除していきます。

あとはイヤホンを元に戻して終了です。

 

最後に:100均ならどこでも購入できる

 

今回紹介したクリーニングペンですが、100均ワッツ以外の100均でも販売されています。

大きさやキャップの違いは多少ありますが、ほとんど違いはありません。

ワイヤレスイヤホンを毎日使っているなら1つは持っておきましょう。

ちなみに綿棒で掃除してもいいですが、音が出る部分に綿棒のカスが残ることがあるので注意してください。