ワイヤレスイヤホンの大人気メーカーAnkerのSoundcoreシリーズ。
今年も新商品が販売され、だいたい出し尽くした感があります。
そんなわけで、新作も含めた人気上位4種類のAnkerワイヤレスイヤホンを比較しつつ紹介していこうと思います。
比較する4つはこちら
・「Soundcore Liberty 4」
・「Soundcore Liberty 4 NC」
・「Soundcore P40i」
・「Soundcore P30i」
上からハイエンドモデル順になっています。
今年出た「Soundcore P40i」「Soundcore P30i」もすでに人気上位に入っています。
ちなみに今年発売された「Anker Soundcore A30i」は、値段の割に機能面がそこまで高くはなかったので人気が出ませんでした。
(左「Anker Soundcore Life P2 Mini」右「Anker Soundcore Life P3」)
今でも人気が高い「Anker Soundcore Life P3」は、後続機「Soundcore P40i」の販売されたので、比較からは除外させていただきます。
「Anker Soundcore Life P2 Mini」も後続機「Soundcore P30i」が発売されたので除外します。
気になる方はこちらの記事をご確認ください。
まず最初に比較表で見ていきましょう。
「Soundcore Liberty 4」「Soundcore Liberty 4 NC」「Soundcore P40i」「Soundcore P30i」比較表
「Soundcore Liberty 4」 | 「Soundcore Liberty 4 NC」 | 「Soundcore P40i」 | 「Soundcore P30i」 | |
値段(税込み) | 14,990円 | 12,990円 | 7,990円 | 5,990円 |
Bluetooth | Bluetooth5.3 | Bluetooth5.3 | Bluetooth5.3 | Bluetooth5.4 |
対応コーディック | LDAC,AAC,SBC | LDAC,AAC,SBC | AAC,SBC | AAC,SBC |
連続再生時間 | 最大再生時間:約9時間 約28時間 (充電ケース併用) ノイキャン使用時:約7時間 約24時間(ケース併用) LDAC使用時:約5.5時間 16.5時間(ケース併用) | 最大再生時間:約10時間 約50時間(ケース込み) ノイキャン使用時:約8時間 約40時間(ケース込み) LDAC使用時:約6時間 約30時間(ケース込み) | 通常モード:最大12時間 (イヤホン本体のみ) / 最大60時間 (充電ケース使用時) ノイズキャンセリングモード:最大10時間 (イヤホン本体のみ) / 最大50時間 (充電ケース使用時) 通話:最大7時間 (イヤホン本体のみ) / 最大35時間 (充電ケース使用時) | 通常モード:最大10時間(イヤホン本体のみ) / 最大45時間(充電ケース使用時) ノイズキャンセリングモード:最大7時間(イヤホン本体のみ) / 最大30時間(充電ケース使用時) 通話:最大5.5時間(イヤホン本体のみ) / 最大24.5時間(充電ケース使用時) |
充電時間 | 約1時間(イヤホン) / 約2時間(USB-Cケーブル) / 約3時間(ワイヤレス充電) | 約1時間(イヤホン) / 約3時間(USB-Cケーブル) / 約3.5時間(ワイヤレス充電) | 約1時間 (イヤホン) / 約3時間 (充電ケース*USB-Cケーブル使用時) / 約4時間 (充電ケース *ワイヤレス充電使用時) | 約1時間 (イヤホン) / 約2.5時間(充電ケース) |
ワイヤレス充電対応 | 搭載 | 搭載 | 搭載 | 非搭載 |
操作ボタン | イヤホン側面に感圧センサー | タッチセンサー | タッチセンサー | タッチセンサー |
音質 | ◎◎ | ◎ | ◎ | 〇 |
ノイズキャンセリング | ウルトラノイズキャンセリング2.0搭載 ◎◎ | ウルトラノイズキャンセリング3.0搭載 ◎◎◎ | ウルトラノイズキャンセリング2.0搭載 ◎◎ | 搭載 ◎◎ |
外音取り込み機能 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
3Ⅾオーディオ対応 | 搭載 | 搭載 | 搭載 | 搭載 |
ゲームモード | 搭載 | 搭載 | 搭載 | 非搭載 |
アプリ機能 | 「ノイズキャンセリング」「標準」「外音取り込みモード」「ハイレゾオーディオ」「3Dオーディオ」「HearlDサウンド」「デフォルト」「カスタムEQ」「コントロール」「ヘルスモニタリング」「風切り音低減」「装着テスト」「装着検出」「マルチポイント接続」「音声ガイダンス」「自動電源オフ」「バージョン情報」「ファームウェア更新」「説明書」 | 「ノイズキャンセリング」「標準」「外音取り込みモード」「ハイレゾオーディオ」「3Dオーディオ」「HearlDサウンド」「デフォルト」「カスタムEQ」「音量制限」「コントロール」「風切り音低減」「自動再生」「ゲームモード」「サウンド補正」「マルチポイント接続」「装着テスト」「自動電源オフ」「イヤホンを探す」「バージョン情報」「ファームウェア更新」「クイックスタートガイド」」 | 「モード設定」「風切り音低減」「サウンドエフェクト」「イマーシブモード」「コントロール」「音量制限」「装着テスト」「操作音」「マルチポイント接続」「自動電源オフ」「イヤホンを探す」 | 「モード設定」「風切り音低減」「サウンドエフェクト」「コントロール」「装着テスト」「音声ガイダンス」「マルチポイント接続」「オートパワーオフ」「イヤホンを探す」 |
販売カラー | クラウドホワイト・ワインレッド・スカイブルー・シャンパンゴールド | ブラック・ホワイト・ネイビー・ピンク・ライトブルー | ブラック・オフホワイト・ネイビー・パープル | ブラック・ホワイト・ブルー・ピンク・グリーン |
※赤は性能が高い部分です
【Anker Soundcore Liberty 4レビュー】
【Anker Soundcore Liberty 4NCレビュー】
どの性能を重視しますか??
ワイヤレスイヤホンを選ぶ基準として重要視されていることは「音質・連続再生時間・コストパフォーマンスの高さ」になっています。
3つの項目にプラスして「操作性・ノイズキャンセリングの高さ」の計5つの項目でどのワイヤレスイヤホンを選ぶか考えていきましょう。
まず最初に一番気になる「音質」です。
実際に使ってみないとわからないのに一番重要というなんとも困った部分です。
音質
まずはそれぞれの音質がどういったものなのか確認していきます。
「Soundcore Liberty 4」 | 〇 二つの異なるドライバーを搭載したハイブリットタイプ。全体的に解析度が高く低音高音の音の響きがいい。 |
✕ 全体的に周波数が高めになっており、高音はサ行が刺さりやすくなっている | |
「Soundcore Liberty 4 NC」 | 〇 低音と高音を強めのドンシャリ音質。 |
✕ 聞きやすい音質だが、値段相応といった感じの音質。 | |
「Soundcore P40i」 | 〇 低音と高音強めのドンシャリ音質。全体的な音質は「Soundcore Liberty 4 NC」に近い。 |
✕ 特に気になる点はありません。 | |
「Soundcore P30i」 | 〇 低音重視の音質。低音以外は平均的な周波数になっている。 |
✕ 値段以上の音質だが、重低音寄りの音質になっており、全体的に重い印象を受ける音質です。 |
✅音質の比較順位
1位 「Soundcore Liberty 4」
同率2位 「Soundcore Liberty 4 NC」「Soundcore P40i」
4位 「Soundcore P30i」
圧倒的音質の「Soundcore Liberty 4」
音質は圧倒的に「Soundcore Liberty 4」の方が高い。
2つのドライバーが搭載されているので、低音高音が強く、音の響きも良くなっています。
全体的に周波数が高めなのでサ行が刺さりやすくなっていますが、解析度も高く2位以下を突き放しています。
同じぐらいの「Soundcore Liberty 4 NC」「Soundcore P40i」
同率2位で「Soundcore Liberty 4 NC」「Soundcore P40i」です。
両方とも低音高音強めのドンシャリと呼ばれる音質になっています。
「Soundcore Liberty 4 NC」はハイレゾ相当のLDCAに対応。
ただし、「Soundcore P40i」との大きく音質の違いがあるわけではなかったです。
個人的には一番聞きやすい音質ですね。
値段以上の音質だが他の3つより劣る「Soundcore P30i」
4位が「Soundcore P30i」
低価格帯と値段を考えればいい音質なのですが、他の3つと比べるとやっぱり音質は低くなってします。
重低音メインで、高音が刺さることもなく万人向けの音質ですが、全体的に重い印象を受ける音質です。
どの製品も値段以上の音質ですが、実際に比べてみるとかなりの違いを感じました。
次に連続再生時間の比較です。
連続再生時間
わかりやすくするために”ノイズキャンセリング使用時の再生時間”を比べます。
理由としてはノイズキャンセリング機能があるワイヤレスイヤホンで標準モードはほぼ使わないからです。
実際に使うとしたら「ノイズキャンセリング」「外音取り込み機能」がメインになるからですね。
「Soundcore Liberty 4」 | ノイズキャンセリングモード:最大約7時間(イヤホン本体のみ)/最大約24時間(充電ケース使用時) |
「Soundcore Liberty 4 NC」 | ノイズキャンセリングモード:最大約8時間(イヤホン本体のみ)/最大約40時間(ケース使用時) |
「Soundcore P40i」 | ノイズキャンセリングモード:最大10時間 (イヤホン本体のみ) / 最大50時間 (充電ケース使用時) |
「Soundcore P30i」 | ノイズキャンセリングモード:最大7時間(イヤホン本体のみ) / 最大30時間(充電ケース使用時) |
✅連続再生時間の比較順位
1位「Soundcore P40i」
2位「Soundcore Liberty 4 NC」
3位「Soundcore P30i」
4位「Soundcore Liberty 4」
連続再生時間は「Soundcore P40i」の圧勝。
ノイズキャンセリングモードで10時間連続再生することができます。
値段を考えるなら「Soundcore P40i」の連続再生時間はかなり長めに設定されています。
逆に高性能すぎてバッテリー消費が激しいのが「Soundcore Liberty 4」になっています。
高すぎる性能が仇になっていますね。
次に”操作性”をみていきます。
操作性
操作性は人の感覚によるものが多いので、わかりやすくします。
✅確認する部分
・アプリによる操作変更
・操作ボタンの感度
・全体的に操作しやすいか
まず最初に、アプリ機能によるボタン操作の変更ですが、アプリ機能のボタン操作はすべて同じなので一律同じ評価になります。
なので、ボタン感度と操作のしやすさをみていきます。
「Soundcore Liberty 4」ボタン感度 | 良好の一言に尽きます。 |
操作のしやすさ | 4種類の中で唯一の側面感圧センサー搭載。耳に押し込む感覚が無く、押し間違いもないため操作はかなりしやすい。 |
「Soundcore Liberty 4 NC」ボタン感度 | タップ音のずれも少なく、早い感覚で押してもちゃんと反応します。 |
操作のしやすさ | イヤホン自体が少し大きいため操作はしやすいです。 |
「Soundcore P40i」ボタン感度 | タップと音のずれが少なくボタン感度も良好。タップ感度が高く速くタップしてもしっかりと反応してくる。 |
操作のしやすさ | イヤホン本体も平均的な大きさなので操作がしにくさは一切感じない。 |
「Soundcore P30i」ボタン感度 | タップと音のずれは少なくボタン感度も良好。速くタップしてもそれなりに反応してくれる。 |
操作のしやすさ | イヤホン本体の横幅が広いのでボタン操作はしやすい。ただし、他と比べると少しだけ反応が遅い。 |
✅操作性の比較順位
1位「Soundcore Liberty 4」
同率2位「Soundcore Liberty 4 NC」「Soundcore P40i」
4位「Soundcore P30i」
4つの中で唯一の感圧センサー式の「Soundcore Liberty 4」
1位は「Soundcore Liberty 4」
側面感圧センサーなのでつまんで操作するかたちになりますが、一度使えば世界が変わります。
・着脱時の誤操作がほぼなくなる
・耳を押す感覚が無い
タッチセンサー式は付け外し時にモード変更されたり、音量が変更されていることがあると、次使う時にまた変更しなければいけません。
この手間が一切ないんです。
物理ボタンに近いですが、イヤホン本体の側面についているので耳に押し込む感覚もなし。
どっかの家電量販店で体験できるならしてほしいぐらい便利です。
タッチセンサーの限界値「Soundcore Liberty 4 NC」「Soundcore P40i」
同率2位は「Soundcore Liberty 4 NC」「Soundcore P40i」
タッチセンサー式でこれ以上の性能は無理でしょうってところまで作られています。
速く押してもボタンの音とのズレが少なく、ちゃんと反応してくれます。
満点です。
悪いわけではないが3つと比べると見劣りする「Soundcore P30i」
4位は「Soundcore P30i」
悪くはないですが、他3つと比べると反応が少し鈍い。
値段からすれば高性能なので問題ないですが、比べちゃうとどうしても良くないと感じてしまうレベルの差です。
次にノイズキャンセリングですね。
実際に使用して強度を確認していきます。
ノイズキャンセリング
ノイズキャンセリングは最初からランキング形式で行かせていただきます。
✅ノイズキャンセリングの比較順位
1位「Soundcore Liberty 4 NC」
同率2位「Soundcore Liberty 4」「Soundcore P40i」
4位「Soundcore P30i」
1位はダントツの「Soundcore Liberty 4 NC」
1位の「Soundcore Liberty 4 NC」は4つの製品の中では一番上です。
”ウルトラノイズキャンセリング3.0”を搭載しているため高さは違います。
ただし、”ウルトラノイズキャンセリング2.0”搭載の「Soundcore Liberty 4」「Soundcore P40i」との差はそこまで大きありません。
音が大きい場所で比べて初めてわかるレベルの違いですね。
同じぐらい性能がある「Soundcore Liberty 4」「Soundcore P40i」
1位の「Soundcore Liberty 4 NC」以外のノイズキャンセリング強度は同じぐらい。
「Soundcore Liberty 4 NC」→ウルトラノイズキャンセリング3.0搭載
「Soundcore Liberty 4」「Soundcore P40i」→ウルトラノイズキャンセリング2.0搭載
「Soundcore P30i」→搭載無し
両方とも”ウルトラノイズキャンセリング2.0”搭載を搭載しているので、そこまで大きな違いはありません。
機械的な差が出るかと思いましたが、そんなこともなかったです。
ウルトラノイズキャンセリングが搭載されていない「Soundcore P30i」
「Soundcore P30i」だけ”ウルトラノイズキャンセリング”が搭載されていませんが、実際に使用してみると「Soundcore Liberty 4」「Soundcore P40i」より少しだけ低く感じるぐらいのレベルです。
もちろん比べるのなら「Soundcore Liberty 4」「Soundcore P40i」の方が上と言いきってしまいますが、そんなに大きな差はありません。
ちなみに「Soundcore Liberty 4 NC」とはかなりの違いを感じました。
「Soundcore Liberty 4」「Soundcore P40i」と「Soundcore Liberty 4 NC」との差はそこまで感じませんでしたが、さすがに「Soundcore P30i」とは差が大きかったです。
小さな違いでも2段階ぐらい違うと大きな違いになりますね。
次にコストパフォーマンスの比較です。
コストパフォーマンス
コストパフォーマンスの比較は以下の4つから確認していきます。
・値段以上か
・機能面の高さ
・利便性
・連続再生時間
「Soundcore Liberty 4」 | 「Soundcore Liberty 4 NC」 | 「Soundcore P40i」 | 「Soundcore P30i」 | |
値段以上か | ◎◎ | ◎ | ◎◎◎ | ◎◎ |
機能面の高さ | ◎◎◎ | ◎ | ◎◎ | ◎ |
利便性 | ◎◎ | ◎ | ◎ | ○ |
連続再生時間 | ◎ | ◎◎ | ◎◎◎ | ◎ |
コストパフォーマンス | ◎◎ 全てが値段以上でかなり高い。ただし値段もお高め。 | ◎ ノイズキャンセリング以外の機能面は値段相応。 | ◎◎◎ 全てが値段以上の高さ。値段も8,000円チョットと手が出しやすくコストパフォーマンスはかなり高い。 | ◎ ワイヤレス充電などのあったら便利な機能だが、なくても問題ない機能を削ったことにより高コスパなワイヤレスイヤホンを実現している。一昔前なら1万円ぐらいの性能です。 |
全体的にコストパフォーマンスが高い商品ばかりです。
それでも比較なのでランキング形式にしてみます。
✅コストパフォーマンスの比較順位
1位「Soundcore P40i」
2位「Soundcore Liberty 4」
同率4位「Soundcore Liberty 4 NC」「Soundcore P30i」
私が選ぶ今年のコスパ大賞「Soundcore P40i」
1位は「Soundcore P40i」
手頃価格の8,000円ちょっとの金額なのに値段以上の高性能。
連続再生時間も長く、ワイヤレス充電や急速充電にも対応。
音質も解析度が高く低音高音が強いドンシャリと呼ばれる音質で聞きやす。
実用的機能の「ノイズキャンセリング」「外音取り込み機能」「2台同時接続機能」も搭載されているのでビジネスでも使用できます。
値段以上の性能「Soundcore Liberty 4」
2位は「Soundcore Liberty 4」
全部盛りで実用的な機能がすべて入っています。
「Soundcore P40i」に搭載されていない「装着検出機能」も入っており、耳から外せば自動的に音楽が止まります。
音質も4つのワイヤレスイヤホンでもっとも高い音質です。
すべてにおいて高性能ですが、値段が15,000円前後とちょっと高い。
コスパは確かにいいが、買うとなると悩む金額です。
人によっては高コスパ「Soundcore Liberty 4 NC」「Soundcore P30i」
同率4位「Soundcore Liberty 4 NC」「Soundcore P30i」
「Soundcore Liberty 4 NC」はノイズキャンセリング以外は値段相応といった感じ。
ノイズキャンセリングだけは倍以上の値段してもおかしくありません。
他の機能も値段相応のものが搭載されているのでコスパは悪くないです。
上の2つが高すぎるだけ。
「Soundcore P30i」はワイヤレス充電などのあったら便利だが、なくても困らない機能が削られているため利便性は他のに比べると低いです。
ただし、そういった機能がいらない方からみるとかなりコストパフォーマンスがよく、便利機能が搭載されている「Soundcore P40i」よりコスパがいい商品ともいえます。
「Soundcore P40i」と「Soundcore P30i」を比較した記事があるので気になる方はことらをご覧ください。
>>【比較】「Anker Soundcore P40i」と「Anker Soundcore P30i」を使って分かった7つのこと│ハヤシblog (lifeislikeworld.com)
最後にどれかを選ぶ前に、気になるけどあまり重要ではない部分を確認していきます。
少し気になるけど重要じゃない部分
比較対象
・充電ケースの大きさ
・イヤホン本体の大きさ
充電ケースの大きさ
画像の順番で
イヤホン本体の大きさ
画像の順番で
どうやって選ぶのか??
5つの項目「音質・連続再生時間・コストパフォーマンスの高さ・操作性・ノイズキャンセリングの高さ」で見てきましたが、どれも値段以上に優れている商品ばかりでした。
実施に購入するとなるとさらに迷わせてしまっているかもしれないので、最後に選ぶ基準を紹介して終わります。
全てにおいて機能・性能が高い方がいい→「Soundcore Liberty 4」
>>【Anker Soundcore Liberty 4レビュー】
ノイズキャンセリングを一番重視している→「Soundcore Liberty 4 NC」
>>【Anker Soundcore Liberty 4NCレビュー】
コストパフォーマンスが一番高い→「Soundcore P40i」
値段重視で実用的機能が入っていれば問題なし→「Soundcore P30i」
こんな感じで選んでもらえれば問題ないかと。
1万円以下を考えているなら「Soundcore P40i」「Soundcore P30i」のどちらかを。
1万円を少し超えてもいいなら「Soundcore Liberty 4」「Soundcore Liberty 4 NC」を選んでみてください。