今回紹介するのは【Anker Soundcore P30i】5,000円以下で人気のワイヤレスイヤホン【Soundcore Life P2 Mini】の次世代機になります。
性能的にはかなり向上しており、
・ノイズキャンセリングの搭載
・外音取り込み機能の搭載
・風切り音低減
・2台同時接続機能搭載
・3Ⅾオーディオ対応
GOOD | BAD |
・「ノイズキャンセリング・外音取り込み・風切り音低減・イコライザー」と5,000円以下で実用的な機能が搭載されている ・「手動・自動・シーン」から選べンる高性能ノイズキャンセリング搭載 ・スマホスタンドが改良されケースの外に搭載された ・連続再生時間が最大45時間と長い ・アプリで出来ることがかなり多い | ・ケースの作りが少し雑 ・全体的に低音が強すぎ |
前機種には無かった機能が数多く搭載されています。ただし、値段も上がっており5,000円ちょっとの値段なりました。
【Anker Soundcore P30i】
参考価格(Amazon) | Bluetooth |
5,990円(税込み) | Bluetooth5.4 |
対応コーディック | 防水規格 |
SBC,AAC | IPX54 |
再生時間 | 充電時間 |
通常モード:最大10時間(イヤホン本体のみ) / 最大45時間(充電ケース使用時) ノイズキャンセリングモード:最大7時間(イヤホン本体のみ) / 最大30時間(充電ケース使用時) 通話:最大5.5時間(イヤホン本体のみ) / 最大24.5時間(充電ケース使用時) | 約1時間 (イヤホン) / 約2.5時間(充電ケース) |
2台同時接続機能 | 搭載ドライバー |
〇 | 10mmダイナミックドライバー |
ノイズキャンセリング | 外音取り込み機能 |
記載なし 体感で-40dB以上はある | 〇 |
「モード」 | アプリ |
「ノイズキャンセリング」「外音取り込み機能」「標準」 | 「モード設定」「風切り音低減」「サウンドエフェクト」「コントロール」「装着テスト」「音声ガイダンス」「マルチポイント接続」「オートパワーオフ」「イヤホンを探す」 |
Ankerさん何してんの??といいたくなるぐらいの性能の高さ。これって少し前に出た「Anker Soundcore P40i」と同じぐらい高いんですけど・・・。値段以上の性能と音質を持っているので、「Anker Soundcore P40i」出す必要があったのかなと今思っています。
ただし、全体の性能はちょっとずつだけど「Anker Soundcore P40i」の方が上。ワイヤレス充電だったり急速充電だったりと、あったら便利でなくてもそこまで不便ではない機能が無いのが「Anker Soundcore P30i」になります。
2025年2時点では公式サイトか楽天のみの取り扱いになっています。
Soundcore P30i|ワイヤレスイヤホンの製品情報 – Anker Japan 公式オンラインストア
前機種「Soundcore Life P2 Mini」との比較
商品名 | ![]() 「Anker Soundcore P30i」 | 「Soundcore Life P2 Mini」 |
値段(定価) | 5,990円(税込み) | 4,490円(税込み) |
対応コーディック | AAC,SBC | AAC,SBC |
Bluetooth規格 | Bluetooth5.4 | Bluetooth5.2 |
連続再生時間 | 通常モード:最大10時間(イヤホン本体のみ) / 最大45時間(充電ケース使用時) ノイズキャンセリングモード:最大7時間(イヤホン本体のみ) / 最大30時間(充電ケース使用時) 通話:最大5.5時間(イヤホン本体のみ) / 最大24.5時間(充電ケース使用時) | 最大8時間 (イヤホン本体のみ) / 最大32時間 (充電ケース使用時) |
2台同時接続機能 | 〇 | 非搭載 |
ワイヤレス充電対応 | 非搭載 | 非搭載 |
音質 | ◎ | 〇 |
ノイズキャンセリング | ◎◎ | 非搭載 |
外音取り込み機能 | 〇 | 非搭載 |
操作性 | ◎ | 〇 |
アプリ | 「モード設定」「風切り音低減」「サウンドエフェクト」「コントロール」「装着テスト」「音声ガイダンス」「マルチポイント接続」「オートパワーオフ」「イヤホンを探す」 | 「イコライザー」「コントロール」「イヤホンを探す」「タッチ音」 |
カラーバリエーション | ブラック・ホワイト・ブルー・ピンク・グリーン | オフホワイト・ピンク・ネイビー・ブラック・ミントグリーン |
・ノイズキャンセリング
・外音取り込み機能
・風切り音低減
・イコライザーのプリンセットの数
・3Ⅾオーディオの搭載
別物のワイヤレスイヤホンです。そのかわり値段も1,500円近く上がっています。ただ、これだけの性能上昇で1,500円上がっただけとは驚きです。
>>【Anker Soundcore Life P2 Miniレビュー】
ケースとイヤホン本体
販売されているカラー「ブラック・ホワイト・ブルー・ピンク・グリー」の5種類。今回は定番のブラックを購入しました。
作りがしっかりしている四角い形のケース
キズはつきやすいが汚れがつきにくい材質で、角が丸みのある四角形になっています。ケース自体の大きさも平均的。前機種の「Soundcore Life P2 Mini」と比べると少し大きいですが、そこまでの違いはないでしょう。
裏側にスマホスタンドが搭載
上位機種【Anker Soundcore P40i】に追加されていたスマホスタンドが追加されています。【Anker Soundcore P40i】はケースを開いたところにスマホスタンドがありましたが、【Anker Soundcore P30i】は裏面にあります。
あけた部分を下にしてケース本体を背面に置きます。ケースを開けない点で【Anker Soundcore P40i】よりいいです。
閉めるときに音が出にくくなっているが蓋の閉まりがゆるい
閉めるときの音が大きくなく個人的には良かったです。カチッとかガチッって音ではなく、バフって感じのクッション性のある音になります。
音を聞いたとき閉まっているか心配でしたがちゃんとしまっていました。ただし、他のワイヤレスイヤホンのケースよりしっかりとしまっているわけではないので注意してください。
片手で上の部分を持つと浮いてしまうぐらいにはゆるいです。落としてしまうとイヤホン本体が外に出るので注意しましょう。
かなり小さく横に広いイヤホン本体
イヤホンの本体の操作する部分が【Soundcore Life P2 Mini】より短くなったかわりに、横幅が広くなっています。短くても操作がしやすいように工夫されており、操作性に関しては悪くないです。
アプリ機能


アプリ機能の性能は高く、初期設定以降も使用することができます。特に3Ⅾオーディオやイコライザーなどは映画などの動画視聴するときに役に立つでしょう。
イコライザー機能はトップクラスに多く高い


イコライザーのプリンセットの数も性能もトップクラスに多いです。自分で調整してもいいですし、プリンセットから選んでもいいでしょう。
コントロール変更は初期設定で必須
最初に設定されているボタンは必要最低限です。ボタン設定は必ずしましょう。そうしないと曲のスキップはおろか音量調整もできないです。
家の中ならほぼ見つかる音量の”イヤホンを探す”機能
最近のワイヤレスイヤホンに搭載されがちな”イヤホンを探す”機能。音で知らせてくれます。部屋の中ではほぼ聞こえる音量でしょう。ただし、外ではあきらめてください。電波が届かないと意味ないので。
3Dオーディオは音楽より動画視聴向け
上位機種の「Anker Soundcore P40i」と同じように無理やり搭載した感はあります。ただ、動画視聴ならデフォルト音質で聞くより3Ⅾオーディオを使用した方が迫力と臨場感があるのでおすすめできます。
音楽では音のバランスが崩れるのか少しだけ聞きにくくなってしまいました。長時間聞いていると慣れますが個人的はあまり好きな音質ではありませんね。
「音質・操作性」など
重低音メインにした重みのある音質
イコライザー機能のデフォルト音質で聞きました。
低音 | けっこう強めの重低音。不快感は感じないが強いと感じるレベルです。 |
中音 | 楽器とボーカルの距離感は一緒ぐらい。ボーカルの声も原音に近い音で聞けます。 |
高音 | フラット寄りの高音。サ行が刺さるような音域ではないため聞きやすい。 |
全体のバランス | 重低音をメインにしたAnker Soundcoreシリーズによくある音質。ただし、他の Soundcoreシリーズと比べると少しもっさりした音質になっている。 |
Anker Soundcoreワイヤレスイヤホン特有の重低音メインの音質。透明感もそれなりにあり聞きやすいが、低音が強すぎると感じる人もいるレベルの重低音です。
中音~高音はそれに合わせて調整されており、中音は楽器とボーカルの距離感が一緒ぐらい、高音はフラット寄りの周波数となっています。
全体的な音質は高いレベルですが、ややもっさりした音質感はある。値段を考えれば悪くはない音質なので気にする必要はありません。
Soundcore P30i|ワイヤレスイヤホンの製品情報 – Anker Japan 公式オンラインストア
ノイズキャンセリングは性能が高い
Anker独自のウルトラノイズキャンセリング搭載の表記は無いですが、同じぐらいの性能があります。よくよく聞くと【Anker Soundcore P40i】より少しだけ遮音性能が低いかなと感じるときもありますが、音が大きい場所のみです。
ほとんど性能の差は無いと言ってもいいでしょう。搭載されているアプリ面もできることは一緒になっています。
・自動調整のノイズキャンセリング
・手動調整のノイズキャンセリング
・シーン別ノイズキャンセリング
これだけ一緒なら性能差にほぼ違いはありません。
平均的な外音取り込み機能
聞こえはするけど多少こもった感じの音に聞こえる平均的な性能です。値段からすると性能は高い方です。
多少のホワイトノイズはあるものの、周囲の音はしっかりと聞こえますし、音楽を聴いていても邪魔にはなりません。
地味にありがたい風切り音低減
ノイズキャンセイリングと外音取り込み機能で使用できる風切り音低減ONOFF。あまりにも強い風だと無理ですが、しっかりと機能してくれます。
イヤホンでの操作はできないので必ずアプリ機能からの変更になります。
ケース込みの連続再生時間は最大45時間
通常モード:最大10時間(イヤホン本体のみ) / 最大45時間(充電ケース使用時)
ノイズキャンセリングモード:最大7時間(イヤホン本体のみ) / 最大30時間(充電ケース使用時)
通話:最大5.5時間(イヤホン本体のみ) / 最大24.5時間(充電ケース使用時)
通勤通学なら1週間は充電しなくても大丈夫ですが、ビジネス使用だと3日に1回ぐらいの充電頻度が必要。まぁ、困ることはないでしょう。
実際に使用して思ったこと
スマホスタンドいらないです!!
はい‼いりません‼ワイヤレスイヤホンのケースをスマホスタンドにする斜め上の発想。ある意味すごいですが、わざわざイヤホンケースをスマホスタンドにしてまで使用しません。次世代機が出たら無くしてほしいですね。
ケースの開け閉めの音が大きくないのは嬉しいが蓋がゆるいのが✕
開け閉めの音がクッション性のある音になっています。最初に聞いたときに少し笑ってしまいましたが、大きな音が出ないことは意外と便利です。
こういった細かな部分は本当にありがたいですね。ただ、ケースの蓋はゆるめ。片手で持ち上げると少し空いてしまいます。ここは作りが残念ですね。
価格破壊している性能の高さがある
値段が5,990円ですが、5,000円前後でこの性能を持っているワイヤレスイヤホンは片手で数えるぐらいしかありません。
そもそも、この価格帯で「ノイズキャンセリング」「外音取り込み機能」「2台同時接続機能」が搭載されているワイヤレスイヤホン自体が希少なんです。
・「ノイズキャンセリング」「外音取り込み機能」は搭載されているけど「2台同時接続機能」は搭載されていない
・「2台同時接続機能」は搭載されているが「ノイズキャンセリング」「外音取り込み機能」は搭載されていない
・音質特化で実用的な機能が搭載されていないワイヤレスイヤホン
価格以上の機能が搭載されているワイヤレスイヤホン。5,000円前後のワイヤレスイヤホンを探しているなら間違いなくおすすめできます。
他にもおすすめできる5,000円以下の商品はあるのでよかったら読んでください。
1万円以下の完全ワイヤレスイヤホンおすすめ商品をすべて紹介します!!
あったら便利な機能がないから価格が抑えられている
価格が上位機種「Anker Soundcore P40i」より抑えられている理由は”細かい機能が搭載されていない”ことにあります。
・ワイヤレス充電
・3ⅮオーディオのONOFFのみ
・外音取り込み機能のモード選択
・音量制限
・自動電源オンオフ
あったら便利だがなくてもさほど困らないような機能面が削られているからこそのこの値段。2~3年前なら確実に1万円近くする性能です。人によっては必要のない機能も多いので、その部分を削っての5,000円台の価格を実現しています。
まとめ:これ「Anker Soundcore P40i」と大きな違いが無いぞ・・・

対応コーディック | SBC , AAC |
Bluetooth規格 | Bluetooth5.4 |
防水規格 | IPX54 |
搭載ドライバー | 記載無し |
連続再生時間 | 通常モード:最大10時間(イヤホン本体のみ) / 最大45時間(充電ケース使用時) ノイズキャンセリングモード:最大7時間(イヤホン本体のみ) / 最大30時間(充電ケース使用時) 通話:最大5.5時間(イヤホン本体のみ) / 最大24.5時間(充電ケース使用時) |
マルチポイント | 〇 |
ワイヤレス充電 | ✕ |
3Ⅾオーディオ | △ |
音質 | 〇 |
ノイズキャンセリング | ◎ |
外音取り込み機能 | 〇 |
操作性 | 〇 |
アプリ | 「Soundcore」対応 |
カラーバリエーション | ブラック・ホワイト・ブルー・ピンク・グリーン |
GOOD | BAD |
・「ノイズキャンセリング・外音取り込み・風切り音低減・イコライザー」と5,000円以下で実用的な機能が搭載されている ・「手動・自動・シーン」から選べンる高性能ノイズキャンセリング搭載 ・スマホスタンドが改良されケースの外に搭載された ・連続再生時間が最大45時間と長い ・アプリで出来ることがかなり多い | ・ケースの作りが少し雑 ・全体的に低音が強すぎ |
上位機種「Anker Soundcore P40i」と細かいな違いはあるけれど、値段以上の大きな違いはありません。これは「Anker Soundcore P40i」より人気が出るかもしれません。
正直3,000円前後のワイヤレスイヤホンを購入するぐらいなら、「Anker Soundcore P30i」を購入した方が便利です。「Anker Soundcore P40i」もコストパフォーマンスがかなり高いのでそっちでも「Anker Soundcore P40i」でもいい。
どっちにしても実用的な機能が搭載されているのでこだわりが無ければどちらでもいいですね。ただし、音質がいい方は圧倒的に「Anker Soundcore P40i」なのでご注意を。
ちなみに私は早期購入で5,000円以下で「Anker Soundcore P30i」を購入することができました。コスパは最高ですと言わせていただきましょう。
2025年2月時点では公式サイトか楽天のみの取り扱いになっています。
Soundcore P30i|ワイヤレスイヤホンの製品情報 – Anker Japan 公式オンラインストア