【final (ファイナル) E500イヤホンレビュー】値段以上の音質と高コスパ‼自宅使用を推奨します‼

クリアな音質でASMRを楽しみつつ、VRも迫力のある音で聞きたいと思った時期がありました

主にASMRですけどね。

YouTubeでも人気ですが、一時期私もハマっていた時期がありました。

そんな時に購入したのが【final (ファイナル) E500イヤホン】

ぶっちゃけそれなりに安かったらから買ったのですが、今は家で使う有線イヤホンはこれ一択になっています。

 

final (ファイナル) E500 カナル型 イヤホン

final (ファイナル) E500 カナル型 イヤホン

 

✅こんな方にオススメのイヤホンだった

・低価格かつ高音質

・小さな音まで拾ってくれるイヤホンを探している

・イヤホン操作しなくても大丈夫

・家での使用をメインに考えている

 

家の中でASMRや動画視聴を楽しみたい方向けのイヤホン。

安くていい音質のイヤホンを探している方に使ってほしい商品です。

 

✅この記事で分かること

・【final (ファイナル) E500イヤホン】の外観

・【音楽】【映画鑑賞】【ASMR】【VR】の使用したレビュー

・【final (ファイナル) E500イヤホン】の機能

 

final (ファイナル) E500 カナル型 イヤホン

final (ファイナル) E500 カナル型 イヤホン

値段(Amazon)タイプ
参考価格 1,980円(税込み)インナーイヤー型
ヘッドフォンジャックノイズコントロール
3.5mmジャックsound isolation
ケーブル重量
着脱式約15g

 

日本に本社がある音響機器メーカーの商品。

ブランド名final がそのまま会社名にもなっています。

他にワイヤレスイヤホンの「ag」をブランド展開中。

 

 

見た目や付属品

 

届いいた箱はシンプル。

最初何を注文したかわからなかった。

あけてみたらイヤホンだったと気付いた。

付属品は外国語表記の注意事項的なやつとイヤーチップ。

 

 

イヤーチップの裏側が色が違うものがあるが、特に意味は無いようです。

色が一緒だから同じ大きさのイヤーチップってわけでもない完全なランダム。

 

 

外見はちょっとだけチープな作り。

Amazonの画像がよすぎた。

100均にありそうな作りだが、音質は100均とは全然違った。

 

L・Rの違いがパッと見だとわからないが、よく見れば本体に書いてある。

調べるまで分からなかった。

 

次にメーカーがおすすめしている【VR・ASMR】で実際に使ってみます。

 

【VR・ASMR】をレビュー

 

ASMRは響きがよかった

ASMRは響きがよかった

 

メーカーが自信を持っているだけあって細かな音まで拾ってくれるので響きがよかった。

音の強弱がこの価格帯で聞こえやすいのは初めてでした。

倍の値段がするイヤホンだと当たり前のように聞こえる性能はあるが、半分以下の値段では初めて。

 

VRはそんなに違いがわからなかった

VRはそんなに違いがわからなかった

 

有線だと少しコードが邪魔。

通常のゲームプレイとそれほど変化がわかりませんでした。

声は聞こえやすいし、小さな音でも拾ってくれているのでプレイしやすかったが、VRでの違いは正直無いと感じた。

 

次に音質面をレビューしていきます。

 

音質面の性能レビュー

 

検証したのは以下の4点。

 

・全体的な音質

・動画視聴

・音楽

・ゲーム

全体的な音質

 

全体的に凹凸の少ない安定した音質。

低品質のイヤホンに多い低音が強いや音が荒いなんて事もない。

ワイヤレスイヤホンなら5,000円~1万円ぐらいの音質を作っている。

 

動画視聴

動画視聴

 

映画などの動画視聴では迫力のある低音を好む人がいますが、そういった方には少し物足りない感があるかもしれません。

作品の種類によりますが、ミステリーやコメディ、ハートフルな作品などは聞きやすい。

アクションやホラーなどの音が臨場感を与える作品だと少し迫力が足りないと思う方もいるかもしれません。

 

音楽

Amazon Music Prime | Amazon.co.jp

 

耳に負担をかけない音質なので長時間利用でも耳への負担は少ない。

ただ、外で聞くとなると操作性が無いので電話が来た時に少し困るかもしれません。

室内での使用を推奨します。

 

ゲームプレイ

CAPCOM:バイオハザード RE:2 公式サイト (residentevil2.com)

 

小さな音まで拾ってくれるのでプレイはしやすかった。

凹凸の無い音質なのでそこまで臨場感は高くはないが、冷静にプレイしたいFPSなどのゲームでは音で敵を発見しやすいと感じた。

値段の割にはいいですね。

 

総合的に

final (ファイナル) E500 カナル型 イヤホン

【音質】 全体的に凹凸の少ない安定した音質。
【動画視聴】 アクションやホラーは少し物足りないが、それ以外の作品は聞きやすい。
【音楽】 細かな楽器の音なども拾ってくれるので聞きやすい。
【総合】  コスパはかなりいい。細かな音まで拾ってくれるのはありがたい。

 

この値段でこの品質なら全然OK。

むしろすごいと思う。

イヤホン本体を操作することができないので、ワイヤレスイヤホンになれている方は外での利用は不便だと感じるが、家で使用する分には全然使える。

 

 

個人的な使用場面

 

・映画鑑賞

・動画視聴

・ゲームプレイ

 

外でならワイヤレスイヤホンのほうが利便性が高いからほとんど使用しないが、家の中ならこの商品を使用している。

デスクトップパソコンでの使用がほとんど。

ノートパソコンでもたまに使用しますが、2台同時接続できるワイヤレスイヤホンのほうが利便性がいいのであんまり使いませんね。

特に映画鑑賞とゲームプレイで使っています。

ワイヤレスイヤホンだと長時間使用で耳が痛くなる時がありいますが、この商品は痛くならなかった。

充電切れもないし、同じ金額帯のワイヤレスイヤホンより音質がいい。

 

まとめ

 

・小さい音をちゃんと拾ってくれるので聞きやすく響きがいい音質

・家の外より室内での使用が使いやすい

・LRの違いはパッと見ではわからない

・作りが少しチープだが性能は高い

・耳が疲れにくいのが地味にうれしかった

 

この値段でこの音質を出せていると考えるとコスパはいい。

外で使う分には操作性が少ないので少し不便な部分もありますが、家で使う分には問題なし。

ワイヤレスイヤホンでこの音質なら5,000円~1万円に近いの音質になります。

まぁ、ワイヤレスイヤホンは利便性が重要なので単純に比較することはできませんが、有線イヤホンを一つも持っていない方にはおすすめ。

使い分けることで利便性はさらに高くなり様々な作業の効率が上がること間違いなしです。