【Anker Soundcore C40iレビュー】物理ボタン採用で音質と操作性が高い完成品

Anker初のC型イヤーカフは海外では「Anker Soundcore C30i」ですが、海外に比べるとイヤーカフの人気が高い日本では完成品の「Anker Soundcore C40i」が先に発売されました。

完成度はかなり高くイヤーカフとは思えない高音質と、イヤーカフの操作性と利便性を兼ね備えた商品になっています。

✅「Anker Soundcore C40i」の特徴

・12㎜×17㎜のデュアルドライバー搭載

・アーチ部分にチタン合金製ワイヤーを採用

・サイズ調整できるように耳に合わせる付属品がついている

・物理ボタン搭載

・マルチポイント搭載

GOODBAD
・デュアルドライバー搭載で中高音メインの細かな表現が得意な音質

・柔軟性があるがフィット感が高いイヤホン本体

・操作性抜群の物理ボタン搭載

・耳に合わせる付属品があるため圧迫感もなく装着感も高い

・アプリでできることが少ない

Anker Soundcore C40iのスペック

Anker Soundcore C40i

Anker Soundcore C30i

値段(定価)12,990円(税込み)7,990円(税込み)
対応コーディックSBC.AACSBC.AAC
‎‎Bluetooth規格Bluetooth5.4Bluetooth5.3
防水規格IPX4IPX4
ドライバー 12㎜×17㎜ ドライバー 12㎜×17㎜ ドライバー
操作方法物理ボタンタッチセンサー
連続再生時間イヤホン単体:7時間

ケース併用:21時間

イヤホン単体:10時間

ケース併用:30時間

急速充電10分で2時間10分で3時間
マルチポイント
ワイヤレス充電
音質
操作性◎◎
アプリ「Soundcore」「Soundcore」
カラーバリエーションメタリックグレー・ローズゴールドクリアブラック・ホワイト

Amazonでタイミングよく購入したので11,000円ぐらいで購入。まぁほぼ1万円ですね。スペックは「Anker Soundcore C30i」のハイエンドモデルって感じです。

「Anker Soundcore C30i」はアーチ部分に柔軟性がなかったため圧迫感がありましたが、素材が変更されたため装着感がバツグン上がっています。耳への密着感もそのままなので運動してもずれることはほぼないでしょう。

操作性も同様に上がっています。物理ボタンを採用したことにより押し間違いがなく操作がしやすい。また、ボタン自体も硬くないため押しやすいのもいいです。

音質は値段相応に上昇しており、中高音メインの音質で解析度が高い。人気のイヤーカフ型「SOUNDPEATS CC」よりも音質はいいと言えます。ただ、そこまでめちゃくちゃ高いわけではないので値段差を考えるなら操作性と音質を妥協して「SOUNDPEATS CC」を選んでもいいかもしれません。

→「Anker Soundcore C30i」レビュー

→「SOUNDPEATS CC」レビュー

Anker Soundcore C40iの性能特徴

・12㎜×17㎜のデュアルドライバー搭載

・アーチ部分にチタン合金製ワイヤーを採用

・サイズ調整できるように耳に合わせる付属品がついている

・押しやすい物理ボタン搭載

物理ボタンとアーチ部分を柔軟性のある素材に変更したことが一番の特徴。これけで操作性と装着感がかなり高くなっています。

「Anker Soundcore C30i」の装着感はかなり好き嫌いが分かれるレベルでしたが、これだったら万人向けの商品といえるでしょう。

ケースとイヤホン

Anker Soundcore C40iAnker Soundcore C30i
ケースタイプ置き型タイプ置き型タイプ
ワイヤレス充電非対応非対応
USB急速充電10分で2時間10分で3時間
ケースの大きさ(高さ×奥行き×横幅)mm32.2×49.0×59.731.4×50.0×60.0
イヤホンの重さイヤホン片耳約5.8g/ケース込み約51.6gイヤホン片耳約5.7g/ケース込み約60g
操作方法物理ボタンタッチセンサー
その他ケースに接続/リセットボタンありケースに接続/リセットボタンあり

Anker Soundcore C30iに高級感をプラスしたケース

ケース自体は「Anker Soundcore C30i」から大幅な変化はありません。

イヤホン本体のサイズは他と比べると中くらい

イヤホン本体はそこまで大きくありません。他と比べても大体中間ぐらいです。

物理ボタンで操作する仕様になっている

物理ボタンで搭載でつまんで押すような操作感覚。指一本での操作は安定しないのでほぼ無理です。

サイズ調整可能の付属品あり

Soundcore C40i | オープンイヤーイヤホンの製品情報 | Anker Japan 公式オンラインストア

「Anker Soundcore C30i」と同じようにサイズ調整の付属品がついています。「Anker Soundcore C30i」は付属品を使わなくてもずれる感覚はありませんでしたが、柔軟性があるので「Anker Soundcore C40i」は使った方が装着感が上がる。

物理ボタンの操作部分に装着するので見た目ではわからないようになっています。

装着感と操作性

Anker Soundcore C40iAnker Soundcore C30i
装着感

柔軟性もありフィット感も高い

柔軟性がないため少し圧迫感はある

好き嫌いがハッキリとわかれるレベルの装着感

操作性◎◎

物理ボタンも硬くなく押しやすい

耳にしっかり固定されているので操作しやすい

ボタンの反応

ズレも少なく反応がいい

ズレも少なく反応がいい

ボタン操作の音の有無無しあり

何回押しても1回のみ音がでる

Anker Soundcore C30iと違い柔軟性があり圧迫感は皆無

アーチ部分に”チタン合金製ワイヤー”を採用したことにより柔軟性が上がっています。そのため圧迫感はありません。

ただし、「Anker Soundcore C30i」より密着感がゆるくなっているので付属品で調整しましょう。装着感は高くずれる心配もほぼありません。

物理ボタン搭載で反応はかなりいい

つまんで親指で操作しますが、ボタンの反応も良くボタン自体も硬くないのでかなり押しやすいです。1万円以下イヤーカフ型の物理ボタンだとU型の「SOUNDPEATS UU」がありますが、それよりも押しやすく反応がいいです。

→「SOUNDPEATS UU」レビュー

3タップが無いかわりに1タップは搭載されている

「Anker Soundcore C30i」は1タップが無いかわりに「2・3・長押し」で構成されていましたが、「Anker Soundcore C40i」は「1・2・長押し」でボタン操作は構成されています。

両耳ならまず困ることはありません。

音質

Anker Soundcore C40iAnker Soundcore C30i
対応コーディックSBC.AACSBC.AAC
搭載ドライバー 12㎜×17㎜ダイナミックドライバー 12㎜×17㎜ダイナミックドライバー
低音域

軽快な低音

軽快な低音

中音域

ボーカルメインで楽器は2歩下がった距離ぐらい

ボーカルメインで楽器は2歩下がった距離ぐらい

高音域

細かな表現ができている

荒さとかはないが少し聞こえにくい

全体の音質

中高音メインの音質

低音が少し弱く感じるが低音域モードでバランスがよくなる

かまぼこ音質で値段相応の音質

イコライザーで低音高音を強くするとかなり聴きやすくります。その場合は音質は◎

デフォルト音質は中高音メイン

デフォルト音質は値段相応の印象。中高音メインで低音が少し弱い印象を受けるが、全体の解析度が高く高音部分の細かな表現もしっかりとできています。

「Anker Soundcore C30i」と比べると音質は上なので順当に上がった印象です。

1万円以下で人気のイヤーカフ型「SOUNDPEATS CC」と比べると、めちゃくちゃ音質が上ってわけでもない。けど、確実に音質・解析度・全体バランスは「Anker Soundcore C40i」の方が上。

・解析度は「Anker Soundcore C40i」の方が上

・「Anker Soundcore C40i」は「SOUNDPEATS CC」より少し硬めの音質

・細かな表現は「Anker Soundcore C40i」の方が高い

音質を少し妥協して「SOUNDPEATS CC」を選ぶのもありですが、毎日使うなら操作性と音質がいい「Anker Soundcore C40i」の方がストレスなく使いやすいです。

→「SOUNDPEATS CC」レビュー

低音域モードが一番音質がいい

初期設定のデフォルトより低音域モードが一番バランスの取れた音質になっています。デフォルトだと低音が少し弱い感じがありましたが、低音が強化されたモードはバランスがいい。

正直、こっちをデフォルトにすればいいのにと感じます。とりあえず低音が弱いと感じたらこのモードに変更しましょう。

音漏れはそれなりにある

音漏れ防止機能があるため多少軽減されてはいるものの、他と大きく違うわけではありません。

大体6割ぐらいの音質からちょっとずつ音漏れがします。8割になるとそれなりに聞こえるので電車内やバス、図書館などの人が多い場所や静かな場所では音量に注意しましょう。

まとまなレベルの3Ⅾオーディオ搭載

楽器寄りの距離感になるがこれぐらいなら全然聞ける音質。バランスが極端に崩れるわけではないからまあまあいい。

ただ、そこまで性能は高くないから使うのはおすすめしない。

アプリ機能

アプリ機能
・サウンドエフェクト(デフォルト・低音域・ボリュームブースター・3Ⅾオーディオ・カスタムEQ)

・コントロール(1・2・長押し変更可能・通話変更不可)

・マルチポイント接続

・バッテリー残量低下通知音

・イヤホンの更新

・シリアル番号

「Anker Soundcore C30i」に毛が生えたようなアプリ機能。ボタン操作だけは変更されていますがそれ以外はほぼ変更なし。

できることもあまりないため初期設定以降はマルチポイント&アップグレード以外はほぼ使用しないでしょう。

まとめ:音質と操作性の完成度は本当に高い

Anker Soundcore C40i

値段(定価)12,990円(税込み)
対応コーディックSBC.AAC
‎‎Bluetooth規格Bluetooth5.4
防水規格IPX4
ドライバー 12㎜×17㎜ ドライバー
操作方法物理ボタン
連続再生時間イヤホン単体:7時間

ケース併用:21時間

急速充電10分で2時間
マルチポイント
ワイヤレス充電
音質
操作性◎◎
アプリ「Soundcore」
カラーバリエーションメタリックグレー・ローズゴールド
GOODBAD
・デュアルドライバー搭載で中高音メインの細かな表現が得意な音質

・柔軟性があるがフィット感が高いイヤホン本体

・操作性抜群の物理ボタン搭載

・耳に合わせる付属品があるため圧迫感もなく装着感も高い

・アプリでできることが少ない

操作性と音質はまさに1万円!!ってレベルの商品。ただ、音質だけで言えば「SOUNDPEATS CC」より少し上ぐらい。全体を比べると「Anker Soundcore C40i」の方が性能はいいです。

毎日使用するなら「Anker Soundcore C40i」の方がストレスなく使うことができるでしょう。

Amazonで値引きされたタイミングだと10,990円ぐらいになることも多いため少し待てるならそのタイミングを狙ってください。大きなセール時に確認するか、タイムセールで突発で安くなるので狙ってみてください。

海外では2024年4月に発売されたイヤーカフ型「Anker Soundcore C30i」ですが、日本では上位機種の「Anker Soundcore C40i」が先に発売されました。2025年2月末から日本でも販売されました。立ち位[…]