最近外出するときにワイヤレスイヤホンをつけることが多くなった。でも、問題が発生!!片方を無くしやすい。
5000円前後のワイヤレスイヤホンでしたが、片方を無くしてマジで悔しかった。
そんなことがあって無くしてもいいように、あまり高いワイヤレスイヤホンは購入したくないと考えた私が購入してみたのがbakb【2023年モデル Bluetooth イヤホン】
Amazonのランキングで上位に入っていたワイヤレスで、値引きもされていたので2000円以下で購入することができました。
これなら片方無くしても後悔はしないですし、歩きながら使用する分には問題ないかなと思い即決。
そんな商品のレビュー記事になります。
✅こんな人向けの商品だった
・自転車や徒歩で周囲の音も注意したい
・外で使うデバイスがスマホのみ
・そこまで音質はこだわらない
・デザイン性がいいワイヤレスイヤホンを探している
2000円以下で購入したワイヤレスイヤホン
bakb【2023年モデル Bluetooth イヤホン】を購入した理由がこれ。
・安い
・ランキングで1位だった
・無くなっても後悔しない金額
ぶっちゃけ安かったから買ってみたが一番の理由。
実際に購入してどうだったのかをここから話をします。
単純に安く、Amazonランキング上位だった
1位のワイヤレスイヤホンですね。Amazonで値引きされていて2000円以下で購入できました。
安かろう悪かろうは想定の範囲内。実際にそこまでいいものではないが悪すぎるものでもなかった。
無くなってもいいと考え購入をした方がいい
外出時に使用して無くなるなんてことはワイヤレスイヤホン使用者ならあるある。メルカリとか確認するとワイヤレスイヤホンの片方のみ販売しているなんてことも結構あります。
AirPodsとかだったら無くしたらマジで泣きますが、これだったら無くなってもぶっちゃけ少し残念程度。片方無くしても片方残っているから使用できるから問題ない。
購入するなら無くなってもいい感覚で購入しましょう。
映画とか動画を観るなら他のワイヤレスイヤホンを使う
ぶっちゃけ映画鑑賞だったら他のイヤホンで聞きます。
映画で高音や一瞬の爆音とかがあると、このイヤホンでは少し物足りない感がある。
ダイナミック感に欠けると言った方がいいかもしれません。
映像作品を視聴するならオススメはしませんね。あくまでも外出用で使ってください。
bakb【2023年モデル Bluetooth イヤホン】
充電時間 | 連続再生時間 |
1.5~2時間前後 | 最大55時間(通話約6時間 音楽再生約8時間) |
通信距離 | Bluetooth機能 |
最大12メートル | Bluetoothバージョン5.3 |
使用場面 | 付属品 |
徒歩などの外出時に使用 | type-c×1 ワイヤレス充電ケース×1 説明書あり |
性能的にはそこまで高くありませんが、値段相応といった感じ。
ケース自体がかなり小さいので無くならないように注意。
ケース無くしたら充電すらできなくなってしまうので。
充電は意外と長く持つので頻繁に充電する必要はない。
毎日数時間するなら1週間に1度ケースを充電するぐらいの頻度でいい。
むしろ通勤時間ぐらいしか使わないなら2週間は余裕でもつ。
機器の接続はめちゃくちゃ簡単だった。接続したい機器の接続設定するだけ。
ただ、複数同時接続機能(マルチペアリングやマルチポイント)は無いのでスマホならスマホ使用、パソコンならパソコン使用と専用にして使うのがいい。
いちいち変更するのもめんどくさいから。
日本語の説明書がある
地味にありがたい説明書。
安い製品だと英語表記で操作方法が分かりづらいですが、日本語表記で変な誤訳もありません。
イヤホンで通話・音楽再生の操作
大抵のワイヤレスイヤホンに標準装備されている機能。
スマホに接続していればイヤホンで通話・通話拒否が可能。慣れるまでは操作は面倒ですが慣れたら楽です。
音楽などはワンタッチで再生・停止もできます。音量調整も長押しで簡単なのでスマホをいじる必要もありません。
触るだけで停止・再生ができるので慣れるまでは片方外すときに音楽などを停止する可能性がありますので注意してください。
おすすめの使用場面
歩く時に使用するのが一番、ウォーキングとかのその次が軽い運動時。
音楽などの音質を気にするなら絶対におすすめはしません。音質的にはトゲがあるので、なめらかな音はないと思っていただければいいです。
他に性能いいワイヤレスイヤホンを持っているならパソコン使用時はそっちを使用しましょう。
おすすめしない使用場面
運動などの場面ではあまりオススメしない。
ストレッチやウォーキングなど体を激しく動かさない運動なら使用しても耳から外れることはほとんどないですが、ランニングなどの激しく動くスポーツでは結構な確率で落ちます。
まとめ
・音質はトゲがある
・片方無くなってもいいように購入
・ランニングなどの激しい運動では高確率で落とす
まぁ、それなりの商品ってことです。
外で使用する分には全然問題ないので長く使っていきます。
両耳無くしたらまた他のワイヤレスイヤホンを購入する軽い気持ちで。
ちなみに少し値段が上がりますが5000円~1万円の間ならこちらが手に取りやすい商品。
ノイズキャンセリングも高いですし、音質も価格帯で考えるなら最上級のコスパなので、長く使うならこっちの選択肢もあり。