【Edifier R1レビュー】操作部分が他とは違う個性があるイヤーカフ型

Amazonでイヤーカフ型ワイヤレスイヤホンを調べる1ページ目にあることが多い【Edifier R1】興味があったので値引きされたタイミングで購入してみました。

値段的には「SOUNDPEATS CC」と同じぐらいの7,000円ちょっと。

結論から書かせてもらうと音質は同価格帯のカナル型と同じぐらいで、操作部分が他とは違う個性的なイヤーカフ型でした。そのかわり操作性に少し難ありって感じです。

✅【Edifier R1】の特徴

・中高音メインの音質
・動作部分が他のイヤーカフ型とは違う
・防水機能に優れており水滴除去機能も搭載
・イヤホン本体が他と比べると大きめ
・アプリ画面で再生中の音楽を確認できる
・連続再生時間が28時間
・マルチポイント搭載
GOODBAD
・アーチ部分で操作するためカナル型と似た操作感がある

・キズがつきにくく汚れが目立たないケース

・同価格帯のカナル型と同じぐらいの音質の高さ

・防水機能が高くアプリに水滴除去機能がある

・音質関連のアプリ機能が少ない

・1タップ操作ができない

・イヤホン本体が他と比べると大きい

Edifier R1のスペック

Edifier R1

JLab Flex Open Earbuds

値段(定価)8,980円(税込み)9,900円(税込み)
対応コーディックSBC,AACSBC
‎‎Bluetooth規格Bluetooth5.4Bluetooth5.3
防水規格IP55(AmazonだとIP56と記載)IPX4
ドライバー12mmチタンコーティングドライバー 12mm ダイナミックドライバー
操作方法タッチセンサータッチセンサー
連続再生時間イヤホン単体:7時間

ケース併用:28時間

イヤホン単体:7時間

ケース併用:21時間

急速充電15分で3時間
マルチポイント
ワイヤレス充電
音質〇〇◎◎
操作性
アプリ「EDIFIER ConneX」「JLab」
カラーバリエーショングレー・アイボリーブラック・ティール

スペックはそれなり。音質や機能面は同じ価格帯のカナル型ワイヤレスイヤホンと同じような性能をしています。

特徴的なのが防水性能の高さと操作部分。IP55規格はワイヤレスイヤホンの中でもかなりの高さ。雨程度なら問題にならないですし、粉塵があるところでも動作に支障が出ないレベルです。

詳しく書いているサイトがあったので知りたい方はこちらでおねがいします。

→IP55とは? – 防水規格 IP表記とIPコードの見方について解説 (taroumaru.jp)

操作部分は音が出る部分や反対側の方ではなく接続部分のアーチ状になっているところ。公式サイトにも書いていないので詳しくはわかりませんが、衝撃を感知して機械が反応するような仕組みになっています。

そのため指以外のボールペンなどにも反応するので、誤作動を防ぐために1タップ操作が設定されていません。操作性は他と比べると少し落ちますが、操作感覚はカナル型ワイヤレスイヤホンに近くなっています。

ケースとイヤホン

Edifier R1JLab Flex Open Earbuds
ケースタイプ持ち型タイプ持ち型タイプ
ワイヤレス充電非対応非対応
USB急速充電15分で3時間非対応
ケース大きさ(高さ×奥行き×横幅)mm55.4×30.0×66.744.3×26.6×70.2
イヤホンの重さイヤホン片耳約5.8g/ケース込み約55gイヤホン片耳約6g/ケース込み約48g
操作方法衝撃センサータッチセンサー
その他アーチ部分で操作ケースに接続/リセットボタンあり

ケースは全部がいい!!

完璧!!キズがつきにくく汚れが目立ちにくい。汚れは指紋がつくからしょうがないけど目立たないのが本当にいい。キズがつきやすいケースは使用感が丸わかりだから好きではないんだよね。

保護ケース買うっていうのもアリだけど、そこにお金を使うなら新しいワイヤレスイヤホンを購入します。

イヤホン本体は他と比べると軽いし大きい

イヤーカフ型の中でイヤホン本体は軽め。6g以下なので耳への負担はかなり少ないです。大きさの割に軽すぎて少し不安になりますが、イヤホン自体の性能は悪くなかったので杞憂でした。

操作部分はアーチ部分

操作する箇所は他とは個性がありアーチ状のところで操作します。他のイヤーカフ型にはない仕様ですが、これに意味があるのかわかりません。

左右の違いがない同一型

イヤーカフ型「SOUNDPEATS CC」と同じ仕様の左右同一タイプ。どちらに入れても充電できますし、自動で左右の判別をしてくれるので片耳でよく使う人は便利です。

装着感と操作感

Edifier R1JLab Flex Open Earbuds
装着感

圧迫感はないが少し大きい

フィット感がある

操作性

1タップ操作が設定されていない

親指で操作しやすい

ボタンの反応

初期設定はワンテンポ遅い

アプリで調整可能

しっかりと反応

ボタン操作の音の有無初期設定なしアプリで変更可能無し

けっこう大きめでぶかぶかな感じがあるが不思議と落ちない

少し大きめなので耳に余裕があります。これにも理由があって操作部分がアーチ状の所なので、小さいと耳に押し込む感覚が強くなってしまう。そうならないために余裕があるスペースを確保しています。

イヤホン本体は大きめですが装着しても落ちる心配はありませんでした。激しい運動したらまた別かもしれませんがランニング程度なら問題ないです。

→左側のイヤーカフ型ワイヤレスイヤホン「SOUNDPEATS CC」レビュー

→右側のイヤーカフ型ワイヤレスイヤホン「JLab Flex Open Earbuds」レビュー

アーチ部分での操作はかなりやりやすい

音が出る部分と反対側を接続するアーチ状の所で操作します。操作感としてはカナル型ワイヤレスイヤホンと似たような感じ。人差し指で操作しますがカナル型と違いイヤホンを耳に押し込む感覚はありません。

ボタン操作で1タップがないのには理由がある

「Edifier R1」はタッチセンサー式ではなく衝撃を感知して反応します。指以外でも反応するため誤作動をおこさないように1タップ操作が設定されていません。そのため音量調整がイヤホン本体でできない仕様になっています。

正確にはアプリで変更すればできるんですが「一時停止/再生・次の曲に進む・前の曲に戻る」のどれかを変更しないといけません。一時停止/再生は左右で設定されているので一つ変更してもいいですが、その場合音量を上げるか下げるのどちらかしか設定できません。

音質

Edifier R1JLab Flex Open Earbuds
対応コーディックSBC.AACSBC
搭載ドライバー12mmチタンコーティングドライバー 12mm ダイナミックドライバー
低音域

フラット音質よりは強いが弱め低音

軽快な低音

中音域

ボーカルと楽器の距離感は一緒ぐらい

ボーカル寄りだがバランスのいい距離感

高音域

少し荒いが音の輪郭がわかりやすい

細かい音まで表現されてる

全体の音質

中高音メインで全体的に低音が少し弱い

◎◎

キレキレの高音質

迫力はないが長時間聴けるフラット音質

イコライザの標準で聴いてみましたがフラット寄りの音質でした。低音が少し弱く低重音が好きな方には物足りない感はありますが、音質自体は同価格帯のカナル型ワイヤレスイヤホンと同じぐらいです。

音の広がりとか臨場感は正直少ない。そういったものを優先に求めるなら「SOUNDPEATS CC」の方が高い。これは音質の好き嫌いになるので、キレのある音質がいいなら「Edifier R1」の方がいいです。

音の輪郭はハッキリしているので「Edifier R1」はリスニングにも向いています。

イコライザーは4種類搭載

低音ブースト 

→低音が少しだけ強くなる 少しだけ全体が重くなる

ボーカル

→距離感がボーカルメイン 低音高音は標準と同じぐらい

高音ブースト 

→中高音メイン 低音がかなり軽くなる 全体的にキレが増すが硬い音質になる

初期設定では低音ブーストになっているので好みの音質を選びましょう。自由にカスタムできるイコライザ機能は搭載されていないので基本は標準モードを加えた4種類から選択することになります。

個人的には中高音メインが好きなので標準モードかボーカルメインで使用しています。

アプリ機能

メイン画面設定画面
・イコライザ(標準・低音・ボーカル・高音)

・ゲームモード(80ms)

・取扱説明書

・装着方法

・水滴除去機能

・タッチコントロールの設定

・タップ感度

・装着検出オン/オフ

・製品を探す

・アナウンス音

・電源オフ

・Bluetooth設定(切断/再ペアリング)

・初期化する

音質関連のアプリ機能は少ない。どちらかと言えば音質より他の細かな機能調整ができるアプリって感じ。音質以外はカスタマイズ性が高いが、初期設定でもほどんど困ることはなかった。

アプリは2種類あるので間違えないように注意

EDIFIERのアプリは2種類あります。

・EDIFIER Conne

・EDIFIER ConneX

X違いですがEdifier R1はXがついたアプリしか使用できません。製品によって使えるアプリは違うので気をつけてください。

アプリ画面で再生中の音楽を確認できる

音楽再生中にアプリ画面で「曲名・歌手・停止/再生・スキップ/曲戻し」が確認と操作ができます。いままで購入した中ではオーディオテクニカのワイヤレスイヤホンに似たようなアプリ機能がありました。

→【レビュー】高いデザイン性と高性能な外音取り込み機能搭載【オーディオテクニカ ATH SQ1TW2 GR】

水滴除去機能が搭載されている

イヤホンの中に水滴が入った時用の機能。大きな音の振動で水滴を外に出します。かなり大きなビーブ音なので使うときは耳から外して使用してください。

使用中は水滴を効率的に落とすためイヤホン本体をふりながら使います。時間は6秒で設定されているので6秒間は振ってください。そうすれば大体の水滴は落ちます。

まとめ:アプリ機能は少ないが他の完成度は高い

Edifier R1

値段(定価)8,980円(税込み)
対応コーディックSBC,AAC
‎‎Bluetooth規格Bluetooth5.4
防水規格IP55
ドライバー12mmチタンコーティングドライバー
操作方法タッチセンサー
連続再生時間イヤホン単体:7時間

ケース併用:28時間

急速充電15分で3時間
マルチポイント
ワイヤレス充電
音質〇〇
操作性
アプリ「EDIFIER ConneX」
カラーバリエーショングレー・アイボリー
GOODBAD
・アーチ部分で操作するためカナル型と似た操作感がある

・キズがつきにくく汚れが目立たないケース

・同価格帯のカナル型と同じぐらいの音質の高さ

・防水機能が高くアプリに水滴除去機能がある

・音質関連のアプリ機能が少ない

・1タップ操作ができない

・イヤホン本体が他と比べると大きい

値段相応の性能と音質。アプリ機能の音質関連が少なく少し残念だが、音質はしっかりと作られているのでアプリ機能を使わなくても問題ないです。

あとは操作性ですね。タッチセンサーではないので誤作動を防止するために1タップ操作が設定されていないのがちょっと残念。

同じように設定されていないイヤーカフ型ワイヤレスイヤホン「Haylou Airfree」も少し操作性が悪いので誤作動防止より1タップ操作を設定してほしかったです。