今回紹介するのは【TOZO A1 Mini】
購入した理由が値段が安かったのもありますが、シンプルなデザインとカラーバリエーションが豊富だったので興味があり購入しました。
2,000円以下とはいかないまでも3,000円以下で購入できる低価格帯のワイヤレスイヤホンになります。
✅おすすめする人
・安いけど作りが悪くないワイヤレスイヤホン
・小さく軽いワイヤレスイヤホンを探している
・音質は必要最低限より少しぐらいいい方がいい
アウトドアなど外で活動することが多い人に使ってほしいワイヤレスイヤホン。
小さくて軽いので邪魔にはならないですし、高いワイヤレスイヤホンより無くしても後悔が少ない。
それでいて音質はそれなりに確保されています。
✅記事の内容
・【TOZO A1 Mini】の商品紹介
・実際に使ってみた感想
・メリットデメリット
【TOZO A1 Mini】
参考価格(Amazon) | Bluetooth |
値引き前 2,899円(税込み) | Bluetooth5.3 |
2台同時接続機能 | 防水規格 |
✕ | IPX5 |
再生時間 | 音質モード |
最大再生時間:約6時間 24時間 (充電ケース併用) | 「ノーマル」 |
対応コーデック | 通信方式 |
AAC ,SBC | HSP,HFP,A2DP,AVRCP |
付属品 | 製品特徴 |
ユーザーマニュアル シリコンイヤピース5つ入りセット(XS/S/M/XL/XXL) USB Type-C充電ケーブル | 超軽量で小耳にも対応 ステレオ音質 スマートタッチコントロール Bluetooth 5.3&長距離接続 長いバッテリー寿命 |
Amazonタイムセールで値引きされて2,500円以下で購入できる低価格ワイヤレスイヤホン。
タイムセール以外だと約2,900円なので安いかといわれれれば微妙なラインだが、タイムセール中なら確実に安いと言えるでしょう。
搭載されている機能面でみれば値段相応。
低くはないし、高くもない印象。
実用的な機能はこの値段帯では搭載されていないのでビジネス使用は難しい。
通勤なら問題にはならない機能の高さはある。
付属品はイヤーピースが他のワイヤレスイヤホンより多めに入っている。
全部で8つ。
低価格帯のワイヤレスイヤホンなら少なくてもおかしくはないが嬉しい誤算です。
ケースは小さめ。
横幅が多少あるタイプですが高さもそこまで高くなく持ち運びには便利。
イヤホン本体も小さい。
小さく軽いワイヤレスイヤホン【SOUNDPEATS Mini HS】と比べても同じぐらいのサイズです。
重さで耳に負担がかかることはない。
ここまでは商品説明とイヤホンのケースなどの説明になります。
次に実際に使ってみて思ったことを書かせていただきます。
低価格帯ワイヤレスイヤホンなのでそこまで細かくは書きませんが、気になったメリットデメリットは書かせてもらいました。
【TOZO A1 Mini】レビュー
悪くない音質
低音はそこまで強くなく全体的に悪くない音質。
ノイズも耳で感じるレベルのものはなく安いワイヤレスイヤホンとしてはかなりいい。
小さくて軽い
低価格帯は小さくて軽いことが多いですが、それでも書かせてもらいました。
サイズ的にもカバンに入れずに持ち運べますし、アウトドアなど荷物が多くなりがちな趣味の時にはいいと思います。
耳にフィットさせるタイプのワイヤレスイヤホンなので、イヤーピース選びを間違わなければ落ちる心配もほとんどありません。
カラーバリエーションが豊富
Amazonで確認できるだけで6種類のカラーバリエーションがあります。
女性向けでは「カーキ・ブルー・ピンク・グリーン」
男性向けでは「ブラック・シルバー」が販売されています。
普段のファッションに合わせて購入することができます。
ボタン操作は少し早めのタッチで
ボタンを押す感覚ではなく触る感覚で使うことができます。
他のイヤホンより少しだけ早めのタッチ感覚です。
最初の内は2回押したのに1回しか押せてなんてこともあるかと思いますが慣れると気にならないです。
イヤホン本体で曲を「スキップ/巻き戻し」した時に冒頭の1秒が飛ぶ
唯一のデメリット。
スマホや他の機器で操作すれば問題ないのですが、イヤホン本体で操作した時におきます。
冒頭から声が入っている曲なんかは特にわかりやすく少し残念。
スキップ/巻き戻しをしなければ問題ありません。
まとめ
・音質はそこそこいい
・カラーバリエーション豊富
・小さくて軽い
・イヤホン本体でスキップ/巻き戻し時に冒頭の1秒が再生されない
3,000円以下の低価格帯ワイヤレスイヤホンなら選択肢に入れてほしいぐらい。
2,000円以下のワイヤレスイヤホンよりは確実にいい商品です。
数百円プラスできるならこっちを選びましょう。