エントリーモデルであるシャオミのワイヤレスイヤホン【Redmi Buds 4 Active】
2,000円以下で購入できるワイヤレスイヤホンとしては人気の商品。
名前もわからないメーカーではなく、シャオミって名前に安心感がある程度あります。
その為、多くの購入者がいますが、全体的に高評価が多い。
2,000円って値段を考えてもこの高評価は少し異常に感じました。
そこでレビューの内容を調べてみたのが今回の記事内容です。
実際に使った私の感想も一緒に書かせてもらっています。
✅この記事でわかること
・簡単な製品紹介
・サクラチェッカーで確認
・高評価と低評価のレビューを一部ピックアップ
・レビューの内容に一言添えて
Redmi Buds 4 Activeの簡単な製品紹介
参考価格(Amazon) | Bluetooth |
1,990円(税込み) | Bluetooth 5.3 |
「マルチペアリング」「マルチポイント」 | 防水規格 |
✕ | IPX4 |
再生時間 | 音質モード |
再生時間最大28時間(イヤホン本体5時間) | ノーマルモード・低遅延モード |
付属品 | 製品特徴 |
説明書2枚・イヤーピース数個・USBは付属無し | 重低音・Google Fast Pair対応 |
エントリーモデルの格安ワイヤレスイヤホン。
スマホで有名な中国メーカー「シャオミ」が出している商品になります。
どこのメーカーかもわからないワイヤレスイヤホンが多い2,000円前後の商品の中で、ある程度の安心があるメーカー品。
シンプルなデザインで、必要最低限の機能があることから2,000円以下のワイヤレスイヤホンで人気が高い商品になります。
この安さなら無くなっても後悔は少ない金額なので、外で使用するのがメインになるかと思います。
まずはサクラチェッカー
Amazon限定販売の商品なので、今回はAmazonのレビューのみの検証。
Amazonのレビューはどうやら問題なさそうだ。
有名メーカー品だけにサクラ率は0%。信憑性はありそう。
では、気になるレビューをチャックしていきます。
評価の低いレビュー
まず最初に評価の低いレビュー。
一緒に検証結果も報告します。
KAEDENケースに収納してもペアリングモードのまま?2023年11月2日に日本でレビュー済み
色: ブラックAmazonで購入自宅にはBluetooth接続前提の機器がいくつかあるのでONにして使用するのだが、その時勝手にこのイヤホンもペアリングされている事象が度々起きている
朝まで気付かないと本体ケース共に充電空っぽ
こんな経験は初めてだが仕様って事があり得るのだろうか?
性能的には価格なりで気軽に使えそうなだけに残念
直太朗触れない2023年11月15日に日本でレビュー済み
色: ブラックAmazonで購入シャオミのMi11を持ってるのでそれに適応と思い購入しました。
カナルイヤホンは耳へのフィット、密閉度が低音再生の命です、どのイヤピースを用いてもフィットせず指で抑えないと低音が聞こえない。しかも指で押さえるとスイッチが作動してか曲が止まったり次に行ったり余計な動作をします。はっきり言って使い物にならない感じです。もっと耳にフィットできれば低音も出るし触らずに済むのに残念です。安かったから諦めますがイヤホン本体にバッテリーと受信部DAC、アンプを内蔵しているこのタイプはやっぱりちょっと装着に無理があるかなと思いました。今まで通り古い有線イヤホンを使用します。
けっこう理不尽な評価。
そもそもこのワイヤレスイヤホンは低音を売りにしていないのに低音にこだわっている。
使いずらいのはある程度分かるが、耳にフィットしないのは製品が悪いわけではない。
耳の形は人それぞれあるからこそイヤーピースの形や大きさの種類がある。
結論「そこまで低音にこだわる理由なに??」
K県人お値段なり2023年11月6日に日本でレビュー済み
色: ブラックAmazonで購入お値段なりだと思います。駅の改札や満員電車など、人が密集する場所だとブツブツ切れます。
ワイヤレスイヤホンがどんなものだかお試しするにはお手頃な商品だと思います。
Amazonのお客様充電できない2023年9月19日に日本でレビュー済み
色: ブラックAmazonで購入Redmi Buds 3 Pro の充電が進まなくなる、ケースを閉じても切断しなくなるという状況になったので、急遽代替品として購入。
ANCがないのは理解して購入していますが、マルチペアリング(マルチポイント)ができず使い勝手がよくありません。
一週間ほど使用しましたが、イヤホン片側が充電されない現象が発生。
ちゃんとケースに押し込んでもアプリから確認したところ充電が進行していません。
たまに充電できているように見えていても、しばらく放置すると放電が進んでいます。
品質は期待しない方がいいようです。
悪いレビューのまとめ
評価が高いレビュー
縄文チープなデザインだがめちゃくちゃ良い2023年9月21日に日本でレビュー済み
色: ブラックAmazonで購入色んな無線イヤホンを試してきたが、2000円以下でこのクォリティーは凄い。
5時間以上使用して、30分程充電すれば100%になっている急速充電はこの値段で提供して良いのか?と心配になるくらい凄い。
値段相応の音質かと思っていたが、予想以上にいい音が出たので満点評価。追記
右のイヤホンに不具合が起きてしまいました。なぜかケースに入れても接続が解除されない+ケースから取り出しても接続しない。サポートに問い合わせてみます。
もりもりくんコストパフォーマンス最高級。5000円と言われても納得かも2023年8月27日に日本でレビュー済み
色: ブラックAmazonで購入ワイヤレスイヤホンが欲しく、購入を考えているときにスマホを愛用しているXiaomiから激安ワイヤレスが発売され、半分衝動買いのような形で購入。
最近コスパでスマートフォンのRedmi K60 Ultraが話題になったXiaomiの廉価ブランドRedmiということで、コストパフォーマンスが強いです。音質は安いイヤホン(特に百円ショップ)にありがちな軽い感じがせず、低音が強め。もちろん1万円超えイヤホンには劣りますが、問題ないレベル。
接続性も良く、Google fast pair対応でセットアップは一瞬で終わりました。イメージとしてはケースを開けて片耳につけたタイミングで接続完了といった感じ。ただ少し不安定なのか一瞬音量がバグることがあります。個体差なんでしょうか…?
電池持ちは心配なさそう。アプリから残量を確認できるので管理もしやすいです。
製品の質感に関してはさすがに価格相応といった感じ。コスパを重視するRedmiですのでそこは妥協。
そのほか不満点を挙げるとアプリの機能が少なかったり一度切断すると低遅延モードが解除されたりします。ですが、1990円という本来怪しい中華製品にしかない価格帯でXiaomiという信頼性のあるメーカーから普通に使えるイヤホンがでたという事実は驚くべきことで、☆5にさせていただきました。
Kコスパ最高2023年8月25日に日本でレビュー済み
色: ブラックAmazonで購入価格のわりにいいですよ。
ダイソーの1100円のイヤホンを買うなら2000円出してこっちを買った方が
いいです。2倍以上の価値はあります。
結論「そのとおり!!」
高評価レビューのまとめ
まとめ